サンエスエンジニアリングのサンエス・K1とメタルクリーンα
アストロやストレートで売ってる。
で、これあくまで洗浄剤それもOIL・スラッジ等の有機物が対象。
錆止め材は入ってるが、錆が落ちるわけがない。
錆落とすには酸洗いか、ブラストするかワイヤーブラシだ。
で・・・・
これどちらも、銅添加素材には使えないまじめに真鍮に付くと腐るぞ。
説明に書いてあるんだがな。
アルミも組成によっては銅含む物があるので、使用後良く流さないとダメ。
そういう代物。
なんせMTBのチェーン洗いに使ったら、飛散したサンエスkがホイールのニップルに付いて
腐ったのよね。
ウチの手組みホイールニップル真鍮だったんで。
強度が必要なMTB用ホイールにアルミニップル使うわけにはいかんのよ。
んで、みてるとバカは恐ろしいことやる・・・
冷却系の錆落としにサンエスkだぁ!?
知能障害も甚だしい。
錆など落ちない。
この洗剤、冷却系のヘドロ状の汚れなども落とせない油じゃないから。
んで錆止め剤は入ってるが、ラジエターやヒーターコア等の真鍮部分が腐る。
バカ以下(ええ
冷却系掃除するならマジックリンでも回して、その後徹底洗浄あるのみ。
錆に対しては、メーカー純正の原液封入のLLC使うしかねーんだよ。
さびたもんはどうにもならん。
まぁ錆落とすのには水道管の内錆落としようの機器で落とせなくもないが、費用考えたら
配管替えた方が遙かに安い。
元々管理が悪いツケだ錆びたらかえるしかない。
しかも、使用方法を誤ったケミカルは毒でしかねーんだよ。
バカの末路はかくも無惨(ええ
して、この洗剤
こういうのは、洗浄液温度を80度以上にしてやれば完璧に落ちる・・が
こういう状態の物は歯が立たない。
無論こんなのダメ
用法と用量を守って(ry
ブログ一覧 |
その他 | 日記
Posted at
2016/07/09 17:37:15