
UPS用の鉛シールを持ち歩く・・・・
充電手動制御で(おい)重いんでたまらんので・・・・
まぁ10V以上あれば良いので・・・
こんなので良いかと作ってみたが・・・
セルの使い回し上、放電・再充電処理にてこずる・・・・
いつになったら終わるのか・・・
とりあえずの試験で、フォグは点いてたのでLED灯のテストには十分だの。
単純に言ってバッテリーの持つエネルギー量は、各セルの定格放電電圧と一時間
流せる電流値で比較することになる。
写真の鉛シールは12V7.2AH 6セルなので2V7.2AH 満充電から放電終止電圧まで
一時間7.2A流せることを示す。
限度はあるが、倍の電流なら時間は半分、半分の電流なら倍の時間となる。
エネループは大体1000~1200mAH位なので、今開発中のH3 1灯を二時間くらいは
駆動できる。
500mA位だから。
どのみち実験用、ショート等のバッテリー暴走させるような事故時でもエネルギー密度が
低ければ大事故にはならんからねぇ。
鉛シールでショートさせてしまうと、UPS用の奴は大電流に対応できないので、セル破壊が
起きてボンという音とともに膨らむ(マジよ
車両の鉛シールはセルの駆動用に大電流取り出しが出来るので、ある程度耐えるけど。
で、エネループ採用なのはニッケル水素は大電流取り出しがある程度出来る、が、
それほど容量が大きくないので、満充電時でのショートならともかく使用中の
ショートだと放電限界超えて出枯らしになるので爆発する可能性は低い。
*これはリチウムだとマジで爆発コース
・・持ち歩き実験電源にはこの程度のモンの方が安全での。
どっちかというと重さが重要だったり・・
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Posted at
2016/12/11 18:26:52