AMDとINTELでは意味が違う。
AMDはAhtlon64からINTELはPen4からの定義がコレ。
AMDは元々IPCが高いため(クロック辺りの処理能力)消費電力低減、上限値絶対動作を前提にしている。
INTELは見かけの速度表記重視なので、実消費電力ではなくアイドルから定格クロックまでの
間の平均値をTDPとしている。
AMDのCPUはブーストかかると消費電力制限と、温度制限がさっさと発動する。
焼き鳥事件から、燃やさないようにが基本になってるから。
INTELはブースト時の消費電力リミッターは250Wで時間と、熱感知。
CPUのクロック可変の是非以外にこいつらがあるので、ブーストクロックで動かして
時間制限ごまかせて放熱できれば動かせるわけよ。
だからといってi9ー10900kを250W動作させたからといって、処理力が
Ryzen 9 3950X 105Wの倍になるわけではない。
1.2~1.3倍がいいところ。
金は倍以上掛かるし放熱はここまでくると要水冷。
電源もこんなの連続で動かすには1kwはないと全体的に不足する。
で、Zen2のアーキテクチャ自体は7n故の熱密度以外すべてにおいてINTELに勝ることが証明されてる。
無駄に高いだけの永年高額有償βINTEL買う価値ねーわな。
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Posted at
2020/07/17 17:31:50