そもそもウクライナへの侵攻は、プーチン政権が自国の装備状態把握してればしないだろうと思っていたが、把握して無かったが故に愚行に及んでる。経済破綻して立て直しはしたが、汚職・その他諸々根本は治ってないロシアは公金の使途不明が50%有るんだからそもそも軍の立て直しもできてない。T-14アルマータを作るも配備できるだけの数を作っていないことからも金が無いのは明白。ここらプーチン政権自体ソ連時代の政権と変わらないと言うことだろうなろうな。なまじ市場経済化したことにより寄り顕著になったが、それを認識できていない。で、ウクライナ側はいろいろ問題有ったが、大統領になっていたのが西側への帰属を望む指導者だったことが今の状態を示してる。直接ではなく代理戦争化それも旧態のロシア軍に対して最新兵器での戦闘を可能にする西側からの支援を受けられてるあたりが明示してる。オマケ、ベトナム戦以降大国が軍事力かざしたところでボロ負けすることがほぼ当たり前になっている。根本的に2次大戦までとは違うと言うことだ。アメリカがベトナムやグレナダ侵攻やら、やらかしまくっているし、ソ連にしてもアフガニスタンや,ロシアになってからはチェチェン侵攻で国内でテロ受けてたりこりてねーよな。どのみちロシアは今の国際秩序がどういう物か理解してないし、経済とは何かも相変わらず理解していない。ここいらは、中国が経済発展を主眼にしているのが見える形で出ていることからも根本的に違うのが解る。ましてロシアは正規軍内ですら命令拒否や上官抹殺やら起きてる状態、内戦になっても不思議はない。どのみち瓦解するだろうな。これまた瓦解されても、迷惑な話しなんだが・・・