クラッチマスターのフルードやパワステフルード、ブレーキフルード、ATだとATFやCVTFだがブレーキ以外は減ることはない、減ったら漏洩確定。クラッチマスター・パワステのリザーブ量は絶対に減ってはいけない。この系はクローズで作動量固定だからだ。*要は行きも戻りも一定ブレーキはホイールシリンダ側にパッドが減った分残るので、その減りのスパン等も管理しなければならない。ようはリザーブ面が減った分パッドがないということ。AT系は増えるなんてことがある、これはもともと作動油自体を水冷しているのでその熱交換機から漏水があるからだ。この場合は丸ごと全損しかねないので早急に対処が要る。ATの場合は大概ラジエター丸毎交換+AT内丸洗いはできんのでATFを40L程度圧送交換数回やるしかねぇだろうなCVTの場合は別途熱交換器があることがほとんどなので、これの交換とほかの冷却ラインの確認・交換したうえでCVTFを以下略・・でだめだと丸ごと入れ替えるしかない。