古い物は何が起きるか解らないが大前提になるが
結構接点物の不良が多いからなぁ
ECUは熱が絡むことが多いのと、破損歴があっても
破損部位と補修状態がわかっていれば除外できる。
OBD以前の制御系は自己診断はあまりできないから、ユニットの健全性が保たれてるなら
出てる症状から追うしかない。
メインリレーの不良だと接点だけで無くこんなのもあるからねぇ
コイルの引き出しが半田づけてここが剥離してたり。
*車両製造時の物はスポット溶接でモールド内
半田付け部があるのは2000年以降の物
メインリレー内にはメインキーSWがONで動く制御電源用と
ECUからの駆動の燃料ポンプリレーがある。
これ両方とも動かなければエンジン始動できないし、走行中止まりうる。
半田はげの場合、温度上昇でも様子が変わるので非常に厄介
Posted at 2025/06/27 22:37:04 | |
その他 | 日記