2012年12月19日
だいたいやった奴の程度が知れる。
基板の修理はまた話が別だが。
一番はおなじみ電解で、基板パターンのピッチと部品のピッチが違う場合
ただ突っ込んでるのはトーシロ。
合うように曲げていても電解の封止ゴムにテンションがかかってるのは論外。
なんでかというと、電解の劣化原因に電解液の蒸発があるがこれは封止ゴムの
電極部分からの漏れが原因。
で、メーカーの仕様書にも書かれてるが、実装時封止ゴムに力が加わらないように
実装せよとある。
ゴムにテンションがかかると、ゴムと電極の密閉度が下がり液漏れの原因になるから。
新しいうちはいいが、経年劣化するとより顕著。
いまで業者ものもいろいろ見たが、全くもってまともに実装できてない。
基本がなってないんで話にならん。
Posted at 2012/12/19 12:57:28 | |
駄文 | 日記