2013年11月02日
無駄に高性能なモンが出来るか?
ウインカーをLED化仕様とした場合、バイメタルとスプリングの機械的特性による
点滅機構であるフラッシャーリレーの交換が必要になる。
まー本来の電球システムでの異常検知機能も代替したいところだが、それは無理なんだが・・
発信源をどうするか考えていたらAttiny13A-PUというAVRが目に留まった。
コレ自己発128KHzができ分周で1.5Hz付近だせれば点滅回数はクリアでき、ADC3ポートも
持ってる。
電流検知回路組んでA/Dして監視すれば有る程度はリレーの機能は実現できる。
・・・が、ワシが作るCRD式の場合、完全にショートするか、焼き切れないと検出は出来ない。
LED自体がショートしてもCRDが電流を制御しているためだ。
ちゅーことで、まーただの精密発信器として使うのがオチではあるが>Attiny13A-PU
でも\50-だし、5V回路とパワートランジスタかFET、過電流保護用のポリスイッチくらいで
回路構築は可能。
異常検知は諦めるとして>日常点検することだな
電流が減った場合のみの故障検知くらいは実装できるので、保安基準に有る程度は
準じれるが・・・
まー完全ではないが・・・
電球駆動するなら電流測定でショートもタマ切れ検出も対応は可能だな。
Posted at 2013/11/02 15:39:21 | |
自家製造 | 日記