2015年09月10日
根本的に使い捨ての部品になる。
一度組み込んだ物は外そうとすると、インナーかアウターが固定のため
打ち込まれているか、焼きばめがされているために反固定側を引くなり
力を加えて抜くことになる。
当然中の球やころを伝って固定側を引き抜く事になるんで、一番重要な部分が
傷つくから再使用は不可能になる。
組み込むときも固定側から入れないとダメなのは道理。
こんな基本もわからんバカほどよけいなことするんだよな。
それと、設備屋あたりだとバカだからベアリング叩いて入れて壊すのよくあるし。
モーターのベアリングは1/3程度焼きばめだっつーの。
もしくは固定プレートが有る側に入れて芯だしてから組み立てだっつーの。
下手にばらして持ってくるのほど壊すんだよな。
まーオレが辞めてあの会社もうモーター修理は受け入れ出来ないから
新品買えでおわってるだろうが。
ほかにもポールチェンジの結線ミスからその他いろいろあったけど、現場やってる
連中のレベル低下目の当たりだったなー
大体結線は接続boxに結線時有るんだがな。
毎回オレはくだらなすぎてあきれてるだけだったが。
トドメは負荷までの電線路の焼損や接続不良による、単相運転や焼損。
電線路に数Ωの抵抗があっても解放じゃ末端電圧はかったってわかんねぇっつーの
んで、モーター回した状態では電流計る以外わからんのよ、まーただの
電工程度では
わからんレベルの話ではあるが。
Posted at 2015/09/10 13:56:38 | |
資料 | 日記
2015年09月10日
元々量産用の生産ラインはほぼ一品製作物だ。
複数ラインを擁する新規工場新設でないかりぎり、1ライン毎の設計製作だ。
更新もそうで複数ライン擁している場合特に全部の一括更新は行わない。
生産が止まるからだ。
また更新ラインに不具合が生じた場合のリスク低減でもある。
よって、自動化生産ラインの設計者は事実上ワンオフ品の設計者なわけよ。
現場に則したもんをどう低コストで、必要耐久性を持たし顧客の要求タクトタイム
満たすモン作るか。
そういうもんなのよ。
んで、ライン増設時は前回の物の稼働状況から改良した物を作る。
まぁ、顧客側主体だから他社の製作のラインの改良と言うこともある。
そういうもんよ。
それ故にワンオフ製作できるんだわ。
Posted at 2015/09/10 13:04:25 | |
その他 | 日記
2015年09月10日
大雨洪水警報発令中
やんだかと思うとまた土砂降り・・・・
タチ悪いな。
当面修理は無理だな。
こと高圧部さわる必要がある上に、各部もいい加減点検が必要だし。
温暖化の影響だろうが、コレも熱移動による現象。
すべからく我々が暮らすこのスケールでは熱の力は絶大と言うことだろうな。
熱に始まり熱におわってんじゃねぇんかと。
Posted at 2015/09/10 12:21:30 | |
その他 | 日記