
設定電力は送れないが、起動はする・・・3.9Vで
入出いじくってねぇぞ、フライホイールダイオードをよりvf低い物に替えて
変換効率UPと電圧ロスは減るようにはしているが。
ICのスイッチング能力の限界から、2.6W程度の入力なのでおそらく出力は2W程度だろう。
出力が想定の電圧・電流に出来るのは入力電圧が10V以上。
さて、UPS用のシールバッテリーとこいつら一式持ち歩き、各所でデモやって・・・
まぁディーラーがらみは、いつもがいつもで機械加工品ばっかなので、電機屋だっちゅう
証明はしてきた。
カミムラ社長は・・・
フォグ本体が腐ってるからさわりたくねー(そこかい
絶対売らないっての。
そこら辺は承知の上。
うちはメンテナンスフリー化が目的ではあるが、その前の部品の再生能力あっての話。
大体電子基板がある今回は、危険すぎて出せません。
電源部はコアは秋月のキット改造品だがその他はすべて、自家加工品。
LED部に至っては思いっきり手工芸の世界。
その上で、フォグ自体腐ってれば使えない。
うちの自家再生や新品仕入れて使ってる程度の良い状態で無ければ、浸水の危険性があるので
危なくてつかえない。
H3筐体部分を削り出しで作ったとしてだいぶマシにはなるが、それでも水が入ると
アウトだろうな。
そういう代物。
Posted at 2016/12/07 20:48:48 | |
自家設計開発 Electronics | 日記