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CZ500Cのブログ一覧

2020年12月11日 イイね!

さて



ある意味原形が無いかもな(w




赤丸部分ECU内の回路再現してある。
電源回りも近い物にしてある。
表示部はCPUが受け取る回路位置になってるんで、HIC自体の動作には干渉しない様に構築してある。
あくまで試験機なんでクランク角・シリンダ判別・TDCの入力は選択式。
計算道理の帯域なのか各下限の信号レベルは?
など、これから実物で調べてDATA取りが必要だが・・・
そのまえにケースだな。
Posted at 2020/12/11 23:11:01 | コメント(0) | 自家設計開発 Electronics | クルマ
2020年12月11日 イイね!

ECU試験機も改修



水温と吸気温代わりのVRと切り離しSW取り付け、他も少々手直し。

んで、こいつら付けただけでST信号入れてクランク角信号入らない限りエラーが出ない。
要は回転検知するまで水温と吸気温以外確認してないっつーことよな。
いままで、EACV前のアースポイント不良やヘッドへの接地編み線接続不良での動作が
検証できてなかったが、コレではっきりした。

水温か吸気温もしくは両方の計測値が範囲外であっても、始動はできる。
一定動作させるため、かまわんわけだ。
んでとりあえずECAVとインジェクタさえ動けば、動くと。
アース不良でPGM-FI警告が付く場合で、付いたり消えたりしてもあまり動作に
変化が無い奴はこの2つと言うことだ。
以上表示はST信号入力から一定時間、消えるが、ST入力後クランク角からの入力が無い限り
更新されずそのままエラー履歴は保持されてると。

で、この2つだけは常時監視されていて、状態回復すると表示が消える。
ほかのセンサー類とは扱いが違う。


つーことだな。
Posted at 2020/12/11 21:48:13 | コメント(0) | 資料 | クルマ
2020年12月11日 イイね!

HIC試験器完成







入力は周波数・電圧可変アナログでオフセットもできるが周波数以外は一度オシロで確認が必要。
出力はHIC直出力を見られるように検査ポイントは設けてある。
見た目用にLED駆動回路設けて駆動してる。
Posted at 2020/12/11 16:38:34 | コメント(0) | 自家設計開発 Electronics | クルマ
2020年12月11日 イイね!

電源受け入れ部のリプルフィルタ



まー大体上の3つが代表例。
一番上のはIPFのLED灯や、スイッチング電源のAC入力部なんかに有るもの。
要はDC・AC両方に使える物。
真ん中がDC用
下は電流が流せないので少電流か真空管のような、電圧to電圧回路用

これら根本的にやってることは帯域フィルタなので基本回路はπ型そのもの。
DC電源の場合は根本的にACカットだが。
んで抵抗だけで組むと減衰器になる。
要は交流分を減衰させるか、特定周波数のみ通すor減衰させるこれがフィルタの役割
それを電源に含むまれる物に適用しとるわけよ。

注:減衰器の図はDC用 ACの場合抵抗を井桁に組むかIにする必要がある。
Posted at 2020/12/11 12:43:30 | コメント(0) | 資料 | 日記
2020年12月11日 イイね!

毎回安物キットここまで改造してるの





これでもコストが低いのと、目的上出力さえ仕様が確定できていればいいからよ。
発振器で重要なのは出力が解ること。
周波数・波形形状・電圧・等
固定周波数・固定波形ならともかく、可変する場合は周波数カウンタやオシロが無いと
使い物にならない。
だからただの発振器だけでは意味が無く、カウンタやらなんやら必要回路が増え
高コスト化する。
どうせ周波数精度±0.1~0.5Hzでかまわんから安定性があり、電圧等も安定性が良ければ
それでかまわんモンしか作らん。
周波数が指定できればそれで十分。
・・・と、目的に対して割り切って考えないとこんなもん金かかって仕方が無い。
で、基本キット類は「とりあえず動く」様な構成しかしてないので、まともに使うなら
対策は必須。
大体SWやVRなんかSET品ゴミだ。
エンコーダなんか増してもゴミ。
\4000-のDDSなんかエンコーダ兼クリックSWがはいってるが、これが直ぐ壊れる
ポンコツで入力マトリクスの中にくまれてるので、ことによると操作不能になるという
すばらしさ。
ま、全体的にクリック感最悪なSWなんで、初めから使わずキーボード組んだが(爆
エンコーダーも¥250-くらいでアルプスのが売ってたんで、それつかったほうが確実だし。

そんなもんよ。 

キットでアナログ発振タイプは\2500-くらいだが、コレは発振回路そのものしか無い。
最低限周波数を目に見える様にしないと使い物にならんが、そのキットは\4000-程度する。
しかも発振器の数倍のでかさ。
周波数精度が必要ならともかく、そうでないなら表示器付きのDDSが一番。
ちゅーことよ。
Posted at 2020/12/11 11:11:45 | コメント(0) | 技術放談 | その他

プロフィール

「@kuhl ラックエンドとかタイロッドとか新品はそんなに簡単に動くようなモンじゃ無いよゆるゆるになったらすでにNG」
何シテル?   12/21 14:03
メカだろうが電子機器だろうが大概直す 部品が無ければ設計・製造 終わり無き稼働 効率をど外視 それがアンティークを維持すると言うこと ついでに技術の無...
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