2020年12月16日
あれだけのモンただ計測用に作るわけねーわな。
phase Ⅲまではあるんだ。
phase Ⅰが終わったに過ぎん。
Posted at 2020/12/16 23:32:33 | |
自家設計開発 Electronics | クルマ
2020年12月16日
電子機器類の電源で3.3/5/12Vならいくらでも量産品があるからいいんだが・・・
15V越えてくると単電源はいいが、正負が必要になるとコストと供給が限られてくる。
で、アナログ信号がらみで増幅しようとすると、特に問題。
交流の10Vは直流の±14V 交流は実効値表記のため最大波高は1.4倍ある、それも
半波値なので逆電位に同じだけ振っている。
また、回路によってはゼロ点をまたぐことを前提にできている物もある。
この対応にも正負電圧が出力できる必要がある。
±12V位なら安価な電源2個直列でもいいが、15Vクラスになるとそうものが売っていない。
24Vなら制御用の物がある程度で回ってるが。
15-20V程度の正負電源が居るなら、24Vの絶縁型電源を2個直列にして15Vなら固定のレギュレーターがあるので
それで、16V~ならLM317/337系統の可変レギュレーターで生成するのが最も安価だろう。
コスト優先で効率二の次だが。
それでも秋月の最安24Vスイッチング電源使って3~4千だな。
±0.7A仕様で変える電圧幅分レギュレーターが発熱するんでその対策が必須だが。
最も安価なシリーズレギュレーター類は電位差熱に替えるんで10V落として0.5A流してたら5W熱だからねぇ
正負有れば倍。
電源に掛かるコストも安くない。
トランスだと余計金かかるしスペースくうし磁気ノイズが問題になる。。
ACアダプタの類いは中身がどんなモンか解らんと使えたモンじゃ無いし、だいたい
が小型化優先で無理がある。
パチモンなら燃えるしな。
まともに使える物にするにはコスト掛かるのは当然よ。
Posted at 2020/12/16 15:07:26 | |
技術放談 | 日記
2020年12月16日
AMPIC昔からすれば種類は多いが、少電力で±15V以上の信号作ろうとすると
難易度あがんのよな。
OPAMPは±18V位が多く、(一部±22Vと言う変態もあるが入手が不可能)
歪み無く増幅させるには±13-14Vくらいにしてやらないと大概駄目。
いつぞやのパワーAMPIC辺り使う羽目になるが、アレはアレでホントに電力増幅用なので
周辺コストが・・・
で、Rail-to-Railは省電力向けが多く大概単電源の6V程度、±9V位までなら計測器用の物もあるが
ま、用途が用途なんで爆高。
うまくいかんものよの・・・・
*秋月でLT1010やLT1037あるにはあるが、\360・\750-もするもんぶっ壊すと
ダメージでかいんで躊躇しとる。
Posted at 2020/12/16 13:42:56 | |
資料 | 日記