根本的にLEDは電流を光に変換する物だが、その変換は直線ではない。
電流を定格以上流しても発光量は増えない。
発熱が増えるだけで壊すだけ。
んでLED自体はVF付近での定電圧性をもつが、それは電流の制限等ができていればのはなしで
定格より高い電圧くわえられれば、余計に電流が流れるのは抵抗などと同じ事。
またパルス駆動での定格を持つ物にしても、電流計測しながら電圧印加する必要があるが
この電圧にしても、ものにより限度が違う。
大概DATAシート上VFとVRしか乗ってないが、順方向でも印加限度電圧はある。
要実測だが。
実際問題連続定格電流の80%程で、点滅させているもので電源電圧12-14V電流制限素子を通し
LED3直列の回路は壊れないがLED2個直列の回路のLEDが壊れる。
で、このLED VFが2.0v前後 VR 5V 回路構造上電流制限素子での電圧降下が
5V程度、各LEDには3直では2.4-3.0V 2直では3.5-4.5Vがかかる 電流は定格の80%以下になってる。
この状態で2直のLEDが壊れる。
電流制限はCRDやCCRで自己損失が増えると勝手に電流制限してくれる物なので
過電流は起きえない。
しかし、こわれた。
壊れ方からしてショートでもオープンでもない、点滅していたり通電後数秒点いて
消えたりと言った壊れかたしてる。*optだからと言えばそれまでだが・・
過電流で壊れた場合はショートし焼き切れるので、壊れかたが違う。
順方向の耐圧に問題有るとしかおもえんのよ。
VRの発生も印加もないんだが・・
図の物で緑丸部分が壊れる
無論状態確認はしてる。
電流は制限素子の特性上変わってなかったし、発熱すると電流減るのも確認してる。
LED単体で確認できる構造の物はその確認もしたが、掛かってる電圧は製造時のまま
直2に1個だけが点かないもしくは点滅状態。
もう1個は点いてたりする。
いみわからんわ・・・
Posted at 2022/06/07 14:58:18 | |
資料 | その他