2014年12月29日
希少金属使うようなもんよりも、ウルトラキャパシタでほんとの一時的電力保持程度の
IMAで十分だとおもうがな。
ホンダが始めやってた方式。
システムが簡素で、大した資源も使わない。
可変吸気、気筒停止技術が有ればそれなりの効果が得られる。
それで十分だろうよ。
エンジン止めるのは元々非効率。
止めてる間モーターで動かすことになるから、それなりの出力のシステムが要る。
どのみちそんなに長距離は動かせない。
IMAでニッケル水素電池を使ってるのがあるが、IMAの特性上充電状態で保管が難しい。
それがバッテリーの寿命が短い理由だろう。
充電制御自体もバッテリーの特性に合った制御ができてないんだろう。
>初代インサイト
その道の方が言ってる通り。
なんか逆に保つと思われるのは初代プリウス(NHW11)。
考えてみるとプリウスって常時バッテリーフル充電にしようとする様子があった。
会社の営業車、バッテリー腐ってカメ拝んだのは10年目だったんだから
(しかもなんも電気系メテンスしてねぇという)
ニッケル水素は一度放電させてからフル充電させて、保管しないと只でさえ自己放電が多いので
出涸らしになってお亡くなりになるか、電極が不活性化して不良セルが増えてユニットとして
使えなくなる。
活性化させようとするとセル毎にやってやんやんないとダメ。
・・・めんどいんだわ。
ノーパソのバッテリー組み替えでも面倒だと言うに・・
Posted at 2014/12/29 14:45:25 | |
その他 | 日記
2014年12月28日
一次電池と二次電池があるが、放電したら終わりの一次電池とちがい二次電池は充電して
再放電できる。
ただし、充放電回数には限度がある。
また、種類により充放電特性が違う。
基本、過放電・過充電は劣化を招くのはどれでも同じ、だが種類により深放電に強いモノ弱いモノ
過充電に強いモノ弱いモノ、保管環境が特殊なモノ。
特性はそれぞれまるっきり違う。
特性にあった使い方をしないと、直ぐ逝かれる。
ニッケル水素は特に放電に弱く自己放電も大きく、常に充電しときゃいいかというとメモリー効果が
あるんで制御しないと劣化しやすい。
リチウムイオンは充電制御をきちんとやらんと爆発する。
未だに鉛蓄電池が使われているのには、過充電・過放電に強く自己放電もそこそこおさえられるかからだ。
またコスト的に安い。
で、エネルギーを貯めるだけのモノである以上、放電してしまえば終わりだ。
エネルギーを作れない以上、二次電池をエネルギー源とするのはKwクラスの出力を得るのに使うのは
向かない。
充電時の損失も考えたらエネルギーロスが大きいし。
回生エネルギーの貯蔵するにしても特性に合わせた充放電制御が完璧に出来なければ、バッテリーの劣化を
起こし、余計な重量増で総じてエネルギー効率を悪化させるだけ。
オマケに資源の無駄。
Posted at 2014/12/28 22:36:05 | |
その他 | 日記
2014年12月27日
再構成中HDDの中身も再構成しようと仮のHDDに転送した後・・
2TのHDDに異常があるのが判明。
LLF掛けるハメに・・・・・
静穏化しおえたPCだからいいが、一晩は放置確定・・・
Posted at 2014/12/27 22:58:53 | |
PC | 日記
2014年12月27日

まー手抜き含めてこんなもんか。
充電器からの電圧が解放時高い可能性が高いから、接続後リセットSW押して
充電開始、ついでにインジケーターLED装備。
一番単純な回路としてはこんなモンだろうなぁ
Posted at 2014/12/27 17:40:54 | |
資料 | 日記
2014年12月27日
八千代工業が作ってるわけだが…
専用手組ライン構築してつくってたNSXはともかく、いくら売れるかわからんもの
ライン構築できんのかね?
軽であの調子の物なかったとおもうが・・
研究所に引っ付いてるパイロットプラントの高根沢でやってたモンと同様な気がすんだけど。
いまは鈴鹿のTDラインで高根沢でつくってたエンジン車はやってるが・・
ホンダ自体少量車種ラインあるんだし。外注出す必要もねーんじゃねーのかという。
ただの下請け丸投げなんじゃのーのかと。
雑誌等で出てる話が本当だとして、そんな短期間にライン構築できんのか疑問なのと
ブツの信頼性その他はどーかねぇ・・・・
ほんもんのイタ車が出来そうな気がするんだが・・・・
Posted at 2014/12/27 11:51:06 | |
その他 | 日記