
純正はバンパーに付いているため、各ランプは絶縁されている。
今は純正のフォグはコスト削減の影響でランプ自体樹脂のしょぼい物になり・・ete
・・なんてのは置いておいて、BEATのフォグはアルミ製の本体にガラスレンズの
しっかりした物。
故、バンパーを純正外にした場合、車体側に金具でつける必要がある。
そうなると・・
フォグ筐体が電球のマイナス端子を兼ねているタイプのため、車体に落ちてコモンラインができる
これははじめに考えていたLED化方式では大きな問題だった。
Vfが11Vもある10WクラスのLEDを2個直列化して一つのDCDCでまかなおうとする物だったからだ。
各フォグの絶縁が必須になる。
その辺も有り、レンズ以外の部分は専用に作るか。
といっていたわけよ。
が、ここにきて日亜の照明用のLED見つけてどうにかなりそうなんで、球作る方に変更
どのみち球の駆動電圧が高いため、DCDCは個別に。
問題は車体のコモンラインの影響が各DCDCに出ないか、ほかの機器に影響しないか
その辺だが、まぁフィルターかますか、DCDC自体をランプの近所に置くんでそこで
接地してしまえば問題は無いだろう。
で、現時点球の製造法を思案中。
Posted at 2016/11/21 21:28:52 | |
自家設計開発 Electronics | 日記