CZ500Cのブログ一覧

原型が・・・・









完成は遠いなー



結構再組み立てがガンなんだよなー

EPDMシート見つけたのでパンチで抜いて作ってみる。









後は組むときに液体シール塗っておくか

セパレート問題は解決したが・・・・・・・・・・・・・・・・

バルブ側のヒートシンク止めと、防水問題がまだある。

逆の守りに転じるは負け戦だが。

IBのICBMは攻めに転じるは勝ち戦そのものだろう。
ホンダの補修用2stシリンダーの製造技術とスリーブの入れ替え技術を
シリンダー再生に使い、カスタムオーダーシンダー再生という仕事を創造した。
元々はNSRのメッキシリンダーの製造技術だ。
ヤマハのRZのシリンダーで転用を始め、いまkawasakiのマッハ系の3シリンダー
エンジンで飛躍的に生産量を増やしている。
ICBM自体は汎用シリンダー再生技術なので治具の対応径さえ合えば何のシリンダーだろうが
再生できる。

メーカーの下請けとアフターサービス加工をやってきて、斜陽産業と言いながら
完成させた商品な訳だ。
これまでにこれ以外にもIBは自社商品と言える物を作っているので
初商品というわけではないんだけど。

下請けが支えてきたと言われる日本の製造業。
その神髄だ罠

中華LEDヘッドライトバルブの消費電力や動作状態。

スフィアのパチモン
ZES2 2個直列4回路並列構成故・・・



動作開始電圧の低いこと・・

んで最大電流


22.14W

実運用電圧付近


21.52W

LEDに620mA位流してるんだよな・・

X3 9004　(9007発注するもきたのが9004流石中華）
ZES2 3直列2回路並列



動作開始電圧が高い

最大電流時



23.50W

実運用電圧付近



22.27W

こっちはなんとLEDに1A流してる。


どちらも最大電流値のときがLEDのVF頂点と駆動用のFETと切り替えのFET
電源入力部のショットキのVF頂点となるので、ここでの電流値はスイッチング動作無しでの
DC値そのものと思って良いだろう。
ZESのVFは2.5～3.0V位なので各最大電流値のときの電圧と起動電圧の差
が2.6Vほど違うのがLED1個分のVFってことよ。


注１：スフィア売りの物は20W程度の消費電力で14V時1.5A切る
注２：カメラがバカチョンのnikon　B500でA/Fと絞りがタコでLEDの輝度が高いとそのまんま
　　　絞りやがるのでX3は余計暗く写ってる