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CZ500Cのブログ一覧

2017年11月23日 イイね!

あーる日突然

うちのお目付役から携帯にメールが来る・・

お目付役:せんせー リポバッテリー突然膨らんでその後しぼんだがいーの? 電圧は正常
オレ:セル逝ってる防爆弁が機能したという稀な例じゃ?
お目付役:うへ~放電して廃棄かな
     とりあえずはLED位の消費は問題無いっぽい
オレ:何のバッテリーよ?
お目付役:エンジンスターター(笑
オレ:セル逝ったのがあるのは間違いない罠、複数束ねてるから。
お目付役:使い切って充電してみるか外で(笑
オレ:・・・・


まーコレに入ってるのこのタイプの奴だわな。



つーか今単体仕様型のモノ以外携帯のバッテリーにしてもこのパウチ仕様。
昔みたいに角缶のバッテリーなんか無いし。
耐衝撃やらなんやら必要な場合は、このタイプのリブ付き大型専用品を使う。


缶タイプだと一度膨らめば元には戻らないが、パウチの奴だとガスが抜けて
縮むから外観上わからんからな。
燃えでもしてくれれば良いが、ショートしたセルが内蔵FUSEで切り離されて
いると容量低下していてもぱっと見解らんからねぇ
Posted at 2017/11/23 07:53:32 | コメント(0) | その他 | 日記
2017年11月21日 イイね!

ホンダのPGM-FI(ProGraMmed Fuel Injection)

での吸気制御は・・・
90年代車はスロットル・アイドルポート・EACVのみでの制御だ。
実に簡素に実に効率的にできている。
他のメーカーだと複数のソレノイドバルブを有する。
まぁEACV壊れると壊滅するというのが欠点だが。
んで、アイドリング制御以外用のバルブを設けてるメーカーが多いがホンダはすべてEACVで
行っている。
E07Zだとスロットル自体に似たようなバルブが組み込まれている。
90年代の車両の構造見てるとホンダは他と一線を画してる。
Posted at 2017/11/21 09:34:27 | コメント(0) | 技術放談 | 日記
2017年11月21日 イイね!

BEATの灯火の最大消費電力

opのアシスタントライトやフォグやハイマウントも入れると約500W
で、うちのはすでにヘッドライト以外LED化している。
opすべてある状態でヘッドライトをのぞいた消費電力は最大約50W
ヘッドライトは130/110Wを50W迄下げられる。
総消費電力を1/5に下げることが可能になる。

・・・が、コレ元々の発電能力からするとかなりの負荷低減。
720Wの発電機積んでるだからねぇ
しかし、これはこれでバッテリーの余剰吸収能力落ちると異常が出だす。
発電機のレギュレーターがどこまで制御出来るか次第。
Posted at 2017/11/21 08:02:03 | コメント(0) | その他 | 日記
2017年11月21日 イイね!

常識とは

前提条件が決まっていて成り立つモノ。
すでに21世紀も1/5ほど来てるんだ、20世紀中期の大戦以降に構築されたモノの
前提条件が崩れている。
まして製造時点での製品サイクルが10年程度が前提の走行車両類は、製造後10年超えれば
確実に時代遅れになる。
その間に製造精度の向上や技術革新による性能UPが有るんだから。
その上で制御が電子化され、さらにソフト化が進んだそれゆえ似て非なるモノが
非常に多い。

そして、新規開発時点では汎用化のめどが立たなくても10年も経てば一般普及
してるなんて事が起きる。
20世紀中では四半世紀掛かってた代替が、10年になり5年になりということだ。
自動車で言えばヘッドライトだな。
ハロゲンからHIDに移るのには20年近く掛かったが、LEDになるのには10年も掛かってない。
更にオレがやったように自作しようと思えば、ヘッドライトですら作ることが出来る。
それだけダウンサイジングが急激に起きると言うこと。
常に変化していくんだよ。
Posted at 2017/11/21 07:42:31 | コメント(0) | その他 | 日記
2017年11月21日 イイね!

キャブレターだからといって手動チョークは無い、有るのは化石

ホンダの軽だとEHは手動チョークのキャブ車だけだが、E05Aからは一切手動チョークは無い。
自動チョークの電子制御キャブとPGM-FIになる。
88年の話だ、他のメーカーは2年前後遅れるが。
普通車だともう少し早い時点でチョークレバーは無い。
2輪にしても手動チョークなのは80年代が最後だ。
だいたい点火がCDI化された時点で燃料供給以外は電子化されてるんだよ。
ディーゼルだとグローの自動化は比較的最近で、最近まで手動SW有ったけど。

んで、電気的な話だが・・
バッテリー上がりでセルが回らない、セルのマグネットスイッチの動作音はするが・・・
なんてのバッテリー上がりの基準なのはキャブ車よ。
インジェクション車はその前に燃料加圧のために燃料ポンプを回す。
バッテリーにポンプを回せる位の電力が残っていれば、セルのマグネットSWの動作音まで
行くが、その前にポンプ駆動できずにホンダ車ではメインリレーの接点が踊るなんて事が起きる。
セルの駆動には軽でも最低50-60A程度、ポンプ駆動には2~3Aは要る。
キャブだと燃料ポンプが機械式だったり消費電力が小さいので、そのままセルの状態で
判断というだけの話よ。
インジェクションでメインレリー・ポンプリレーの接点踊りが起きるようなのを
続けりゃリレー壊れるわ。
余計壊すってことよ。


キャブ時代の常識なんてインジェクションでは非常識なんだっての。
まだキャブでも世代により別モンだ。
Posted at 2017/11/21 00:18:22 | コメント(0) | 技術放談 | 日記

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「@kuhl ラックエンドとかタイロッドとか新品はそんなに簡単に動くようなモンじゃ無いよゆるゆるになったらすでにNG」
何シテル?   12/21 14:03
メカだろうが電子機器だろうが大概直す 部品が無ければ設計・製造 終わり無き稼働 効率をど外視 それがアンティークを維持すると言うこと ついでに技術の無...
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