茨城はホント巣窟だな
さて、アクセル軸受けを構築するともろに出てくるのが、ワイヤーの劣化状態。
アクセル自体の軸が出て折らずバカの状態では、ワイヤーのガバはわかりにくい。
で、応答がおかしい・戻りが悪いがあっても取り回しが元々無理があり過ぎるのと
アクセル自体がガバなんでよけいわけいわけわからんのよ。
ワイヤー自体取り回し上15万キロ程度が限界だろう。
引き回しはこんな出し
ブラケット取り付けは

こんなだしな。
車体取り付け状態は水色の線状態だからな。
んで、ワイヤーが各アウター内壁を削っていくので起きることだが、その進行は
アクセル軸受けが構築されていないと余計ひどくなる。
操作量が一定しないことを意味するんだから。
ま、大体引き量が増えていく。
ボロの軸受け構築はワイヤーのボロを露呈させる。
それだけのことよ。
元々引き回しに無理がある以上一定以上はもたん。
軸が無い状態+引き回しに無理の状態で過大となった摩耗状態を
軸構築+ガバワイヤーの図だからねぇ
早い話両方改修+交換しないと駄目なはなし。
Posted at 2020/12/24 13:36:43 | |
技術放談 | クルマ