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CZ500Cのブログ一覧

2023年01月16日 イイね!

耐圧防爆・安全増し

そこまではいらんにしても、燃焼装置でなんらかの粉塵か有るような環境であれば
相応の機器使わないと危険なだけ。
特に操作端は。
また相応の物使わないともたないし。
自動化するにも動けばいいわけではない、メンテナンスも含めて省力化しないと。

粗末な電気柵なんかあるがアレと同じ事で、事故発生機になるんだが。
基本を解さないようだと、言ったってききゃしないからねぇ
自滅するまで放置するしかないな。
ある意味、日野の体質と同じ事。

修理でも同じ事で原理/構造と駆動条件確認して復元して、動作条件に即した検査調整を
しないと意味が無い。
一見直せているようでも、調整などになると問題が出てくる。
基本を理解せずにやるからそうなる。
基本を理解した上で逆転の発想するなら効率含めてよりよく出来るものもあるけど、
闇雲にやったところで効率は悪いわ、手間もコストも掛かるわになる。
要は良く壊れて修理してる方が多いとか、構造てきに1箇所壊れると全滅するとか
何のために作ったのか解らなくなる。

マイコン類安く手軽にはなってるが、アレで相応のモノ作ろうとするとノイズ対策から
ひっくるめて相応の知識と技術が要る。
部品自体は安くてもシステム組むのは容易ではないし、プロラム自体自分で組めないと
意味ないし。
特に装置になると、接地の意味を理解出来ないと動作不良起こすだけの物になるし。
ただの動作不良ていどならいいが、人身事故になりかねないモノはねぇ・・・
Posted at 2023/01/16 10:12:06 | コメント(0) | 技術放談 | 日記
2023年01月14日 イイね!

車両用のトランスミッションは

現在
マニュアル
プラネタリーギア+湿式クラッチの塊の良く有るオートマチック
対抗プーリーとベルトで構成されてるCVT
が大体を占めるわけだが、ほぼただの積み木のマニュアルは、組み立てクリアランス等や
でかいゴミさえ入らなければそうこわれないが、ATやCVTはそうはいかん。
例外なのは昔のホンダのホンダマチックのように、マニュアル品のクラッチ制御と
シフト制御を自動化して変速機構自体がマニュアルのまんまのやつくらいで
どのATにせよCVTにせよ、糸くずレベルゴミも厳禁だが、一番は制御バルブ部分に
エア咬んだだけで終わること。
あの部分はエア抜きなんか単体で出来るもんでは無い。
製造ラインでにせよリビルト業者にせよバルブボディは組み立て後、ATFやCVTFに付け込み
真空引きしてエア抜きしてるんだ。
バカがバラしてどうこうできるもんじゃ無い。
壊すだけよ。
あのバルブボディ部分は接合面とシリンダ内面は研磨されてるが、OILラインまでは
研磨されてない。
昔は削り出しで作られていた物もあったんだが、いまはすべてダイキャストで1次成形してるモノ
だから、OILラインは型の凹凸が付いてる。
よけいエア抜きなんかしにくいのよ。
また、ATFにせよCVTFにせよ、素人が出来るのは下抜きの上補充程度。
温度管理なんかも居るし、ストレーナー交換するにもゴミ入れば終わるんで
きちんとした整備環境無いと壊すだけ。
Posted at 2023/01/14 02:06:10 | コメント(1) | 技術放談 | 日記
2023年01月13日 イイね!

起業する以上は

起業することの意味、情報の意味を理解
出来ないようでは続かない。
最終帰結は金だが、それ以前の問題がある。
信用を得ることの難しさと、失うことの容易さ
また情報がもつ価値を計れなければ一瞬ですべてを失う。
どれだけリスクがあるかの判断が出来なければいけない。
これらは、関係者に対しても波及するモノなんだ。

起業した以上、よりすべて責任が伴うという事よ。
Posted at 2023/01/13 18:40:49 | コメント(0) | 市場論理・資本経済 | 日記
2023年01月13日 イイね!

えーかげん

3次大戦前夜だなこりゃ・・・
もはや真の再軍備が必須。
外征力が無いと防備も築けない以上、2次大戦時以上の装備は必須。
これは相手となる大陸国がそれだけの装備が有る以上、必須となる当たり前の話。
問題は資金と時間だ。
あと、国内の再統制だな。
で、作った後のことは後の情勢次第で考える後送りするしかない。
単純に必要が無くなればメンテナンスライン保持で来るだけ残して廃棄でいいだけのことだが。

この後に及んでインド空軍きてるが、旧ソ兵器の確認のためとかならともかく
どこまでインドも信用できるかがあるんだがな・・
軍事的にインドはロシアとつながりが深い以上、ま中国とは対立しとるが。
Posted at 2023/01/13 18:38:45 | コメント(0) | Military affairs | 日記
2023年01月10日 イイね!

現在のTektronixはこうはいかんが

旧型は



これができるからな。

同じ世代のAgilent/Keysight Technologiesでも不可能。
根本的にTektronixは部分交換可能にして補修部品+作業工賃を取ろうという思想
Agilent/Keysight Technologiesは頑丈には作るが、丸ごと買い換えろという思想
各メーカーの当時の思想が出てる。

今となっちゃどこも同じだがな。
修理不能で買い換えろ状態だから。
Posted at 2023/01/10 12:25:57 | コメント(0) | 工具・計測器・謎の自家製 | 日記

プロフィール

「@kuhl ラックエンドとかタイロッドとか新品はそんなに簡単に動くようなモンじゃ無いよゆるゆるになったらすでにNG」
何シテル?   12/21 14:03
メカだろうが電子機器だろうが大概直す 部品が無ければ設計・製造 終わり無き稼働 効率をど外視 それがアンティークを維持すると言うこと ついでに技術の無...
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