BEATにかぎらんが、エアコンのコンプレッサークラッチ焼けについてエンジン回転数なんか関係ネーよ
バカがわけわからんことほざいて、さらにバカが根拠も無いこと広げてるからな。
原因は単純、GASとOILが抜けても、圧力SW下限にならないとコンプレッサーを回すために
クラッチは通電される。
エンジン駆動タイプは大体どれも、GAS圧SWでON-OFFされているだけでGAS圧が下限を切っていなければONし
GAS圧が上限まで切れることは無い。
GASとOILが正常量はいっていれば、すぐ圧力があがるのでコイルへの通電は切れて
有るが下がるまでにコイルは冷える時間がある。
しかし、GASとOILが足りない状態では圧が上がらずコイルへの通電しっぱなしなうえに
圧力が上がっても量が無いのですぐ圧力が下がるので、すぐコイルへの通電がされる
コイルが冷えてる間が無い。
大体エアコンの車両のコンプレッサーは連続稼働では無いので、冷却時間がとれないと
寿命が縮む。
そういう部類の物。
で、エアコンはコンプレッサーの潤滑のために冷媒にOILを混ぜて回す必要がある。
軸封部からどっちも経年で漏れる物なので、補充し続けなければいけない。
要は年次点検と保全が必須。
それやらないから壊れるだけのはなし。

Posted at 2025/06/27 23:19:43 | |
技術放談 | 日記