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2013年07月01日 イイね!

ギャー、首都高走っていたらアルミの脚立が目の前に!

ギャー、首都高走っていたらアルミの脚立が目の前に! 【サイバーナビ2013夏・モニター】クルーズスカウターでのイベント記録 で書いた、アルミ脚立の件、取り敢えず自走して、駐車場まで行ったものの、下周りが気になります。

乗り上げた直後は、普通の速度で走行中にハンドルから手を離しても、右に行ったり左に行ったり、ハンドルがブレたりと言うことは無かったので、そのまま駐車場まで走って行きました。


しかし、下周りを実際に見てみないとちょっと不安です。明日はディーラーの定休日と言うことも有り、仕事を早めに上がらせてもらい、ディーラーで見てもらう事にしました。

もう一度首都高を使うことになるのですが、走行中に立ち往生などすれば皆さんに多大な迷惑がかかるので、乗車する前に簡単なチェックをしました。暗い駐車場なので懐中電灯で照らしながらです。

まず、駐車していた駐車場の床には液漏れの類なし。

落ちていたアルミ脚立へ最初に乗り上げた右前輪のホイール、その次の右後輪ホイールには、目視で分かる傷やゆがみ無し。タイヤのパンク等も無し。

フロアパネル下部を照らしてみると、白い、ささくれ立ったようなものがボディーの左右方向真ん中辺で、前から後ろに繋がっています。まるでアルミの表面に何かを激しくぶつけてできたときのアルミの表面の様な荒れ方。あぁ、これだな…。ドキドキしながら手で触れてみると、ささくれ立ったものはアルミでは無く柔らかいゴム質の様で、以前施した防錆塗料が脚立で削り取られた物の様です。

その他、フロントバンパーやボディー周りに新たな傷はナシ。

エンジン始動。油圧・油温・水温は異常なさそうです。アイドリング中に車外へ出て音を感じてみましたが、特に気になるところは無し。

運転席の窓を少し開けて、駐車場内をゆっくり走ってみます。
うん、大丈夫でしょう。
ディーラーへこれから出発しますと電話。

そして再び首都高へ。

ディーラーに到着。早速リフトで上げて下さいました。
フロントさんとメカニックさん、私の3人で見てみました。



暗い駐車場で見つけた、ささくれ立った様な箇所がよく見えます。
アルミ脚立に使われていたプラスチックが削れたものも付着していました。
あの瞬間を思い出し、ちょっとぞっとしました。

ささくれ立ったところのアップ。
…と思ったら、うわっ、やっぱ結構削れてる…。


その他、右フロントタイヤのホイール内側にも新しい傷がありましたが小さいので大丈夫かな。

昨日車検見積もりで来たばっかりなのに、二日連チャンで来る事になるとは(苦笑
車検の際、エアコンの除菌・消臭と、室内の除菌清掃もお願いします、それといつか切れたスロットルワイヤーも部品として注文して持っておきたいので、お願いしますと伝えて、再度の車検見積もり。

見積もりの間、デリカ、 D:5のクリーンディーゼルに乗ったり。(乗っただけで試乗はナシね。)


今月末から車検入庫なのですが、件のささくれ立った箇所は、その時に一緒に再施工して下さることになりました。
しかも、サービスで。有難うございます!

そんなわけで、首都高走行中、突然目の前にアルミ脚立が現れ、右に進路変更もできず、急停車も出来無い状況から、減速してアルミ脚立に乗り上げましたが、何とか大丈夫そうでした。良かったです。

皆様も路上の落下物にはくれぐれもお気を付け下さい。
若し落下物を発見したら、道路緊急ダイヤル(#9910)、場合によっては110番への通報を願いします。

また、車に荷物を積載する方にお願い。
荷台や車外の荷物は、しっかりと固定されている事を確認してから走行を開始し、走行中も荷崩れや落下が無いか、走行中は自車の後方にも気を配って運転して下さい。

ご安全に!

Posted at 2013/07/04 06:24:17 | コメント(5) | トラックバック(2) | Traffic Safety | クルマ
2013年07月01日 イイね!

【サイバーナビ2013夏・モニター】クルーズスカウターでのイベント記録

【サイバーナビ2013夏・モニター】クルーズスカウターでのイベント記録今回のブログは、若しかしたら今回のモニター企画の中でもレアケースな体験かも知れません。

クルーズスカウターのカメラで記録しながらの首都高走行中、「記録すべきイベント」が発生しました。

「記録すべきイベント」、それは何かと申しますと、首都高を走行している時、車道上に落下物(アルミ脚立、推定7段、全長2.1m)が車線を塞ぐ様に落ちており、周囲の状況から、進路変更してかわすことも急停車することもできず、減速した上でこれに乗り上げ通過した、というものです。

流石は熱きモニター、何でも体当たりです!(自画自賛)

場所は首都高2号目黒線上り、目黒入口の合流のすぐ後です。

実はこの「記録すべきイベント」が発生する前から、イベント(エマージェンシー)として録画された動画がクルーズカウターユニット用のSDカードには多く保存されていました。

自車は時々サーキットも走る為、足が硬めなこともありまして、首都高のジョイントや不陸を通過するとき、度々、「ピー」と記録されています。まぁ実際に乗員が感じる衝撃があるので記録すること自体はナビの不具合ではないのですが、ちょっとイベントと指摘されるのが多過ぎるなぁ、と思っていました。

恐らく、衝撃の感度調節はあるだろうから、それを調整すれば良いやと思った物の調整は後回しに。そんな事をブログに書いたところ、ろくに取り説すら読まない私に、同じくモニターの、Xanaviさん が早速 コメント で教えて下さいました。

早速翌朝、感度を一段下げてみました。

そして走行しますと、イベントとして記録される回数は少し減った様なのですが、まだまだ、「ピー」とイベントが記録されるのが多い状況。そこで更に感度を1段下げ、一番鈍くしてみましたが、まだしょっちゅう「ピー」とイベントが記録されている状態でした。
まぁ、足が硬いので仕方ないですね。

イベントが記録される数は、上限は50本で、それを超えると古い物から上書きされます。


普段の、ジョイント通過する程度の衝撃がイベントとして記録され、今回のアルミ脚立乗り越えが記録されていなかったら、まじ使えんわ、と思いつつ、SDカードをチェック。

結果は…。

エマージェンシー用フォルダにバッチリ記録されていました。(タイトル画像)
というわけで、クルーズスカウターは運転中の常時録画はもちろん、万が一のアクシデントの際にも、バッチリ事実を記録してくれますので、ドライブレコーダーとしても使えます。

ただ、この9時34分から35分の前後、9時33分、9時38分、もう一度9時38分と記録されているのが画像で見てとれますように、イベントとして記録しないでもよい物も保存されています。

実際、自車に初めて乗った人は、「随分硬いなぁ」と感じるレベルだと思いますので仕方ない? ただ、もっと大幅な調整も出来ると更に嬉しいなと思います。
でもあまり鈍くさせ過ぎて、微妙な接触事故が記録されないと言うのでは困りますし、難しいところですね…。



以下は、ナビのクルーズスカウターユニットの記録では無くて、ドライブレコーダー の記録した動画からのスクリーンショットです。今使っているドライブレコーダーには リアカメラ も接続しており、自車の前後を同時に記録させています。当時の状況理解の助けとなるよう、掲載させて頂きます。



目黒入口の合流。進路変更禁止区間。横には大型の産廃運搬車。
その大型の後ろには適正な車間距離を取らずに続く普通車の群れ。
私の車線の前方には白い車。


白い車がウィンカー無しで進路変更。場所は進路変更禁止箇所。
またか、ここは多い んだよなとちょっとムカツク。


自車の側方、後方はこんな感じ。産廃運搬車の後ろには適正な車間距離を取らず普通車数台が続く。
私の後ろからは大型車が迫ってくる。


なんじゃこりゃ!
脚立? 右には大型が並走していて逃げ場無し。
その後ろも普通車が適正車間取らずに追従してる。
先ほどの白い車の、ノーウィンカーでの急減な進路変更はこれだったかと知る。
でも、そういう場所、そういう場面だからこそ、ちゃんとウィンカーを出しなさいよ、と思う。
で、だ。
今ここで自分が進路変更したら事故起きる。
さぁ、どうする?!


自分が急ブレーキ掛ければ止まれるけれど、後ろの大型は止まれないな…。
自分が止まったら追突事故発生だ…。


意を決して、後ろを見ながら後続に追突されない位の減速を行なう。
車線内でめいいっぱい左によって、脚立を乗り越える。
この時、車に衝撃が走る。
※ナビのクルーズスカウターはこれをイベントとして記録した。


後続の大型車は前輪が踏んだ所で停車。


このあと一瞬、#9910か110番か悩んで、すぐに110番通報。自車位置と落下物について通報。
110番通報中、この映像の後に来た大型車の運転手さんが下車して脚立を
寄せているのが見えた。、
自車は、油圧・水温・油温に異常なし。ゆっくり走るも異音無し。
打ち合わせ時間が迫っていたので、断腸の思いでこの場を離れる。

Posted at 2013/07/01 17:20:39 | コメント(2) | トラックバック(3) | Review of CYBER NAVI | タイアップ企画用
2013年07月01日 イイね!

【サイバーナビ2013夏・モニター】自費購入したオプションのHUDについて

【サイバーナビ2013夏・モニター】自費購入したオプションのHUDについて今回のモニター商品には含まれないオプション品なので、ブログではあまり触れなかったのですが、先日のCYBERNAVIアカデミー で、AUTO TA&EQ と共に、HUD(ヘッドアップディスプレー) も強くプッシュされていましたので、今回のブログではそちらを御紹介させて頂きます。

前のブログでも書いたように、基本的に昭和の設計である、E39Aギャランは、今風の車と違って、カーオーディオを納める2DINのスペースがセンターコンソールの最下部にあります。

以前使っていたカーナビ、AVIC-ZH9000 もここに設置していたのですが、カーナビ本体が低い位置にあるので、走行中にナビ画面をチラ見しながら運転すると言うことが困難です。視線の移動が大きいからです。

ですから、走行中は専ら音声ガイドを聞き、信号待ちになったらナビ画面を確認、と言う使い方をしていました。2DINでも今風の車の様にナビがもっと上に設置されていれば、走行中のチラ見も出来ると思いますが、ダッシュボード天板の高さから、

エアコン吹き出し口

エアコン操作パネル

灰皿・シガーライター

2DINスペース
と、センターコンソール最下部にあるナビ本体の液晶画面を、走行しながら見るのは無理です。

そりゃ、無理して見れば見れますけれど、そんなことしながら運転したら、非常に危険ですよね。

今回のモニター商品、AVIC-ZH0009CS にHUDは付きませんが、モニター商品が届くまでの期間、他のモニターさんのブログを拝見させて頂き、オプションのHUDを購入された と知りました。

そっか、HUDがあればMyギャランでも、より便利にナビが使えるじゃんと言うことで、私も ND-HUD2 を購入、ナビ取り付けの際、同時にHUDも取り付けました。

※E39Aギャランは適合車種のリストにありません。取付は自己責任で行ないました。実際、取付金具のうち、左側の取付金具は(色々な車種用に用意されているものの)どのように組み合わせても取付出来ないので、一部自作しました。

これで AVIC-ZH0009CSND-HUD2 = AVIC-ZH0009HUD 相当になりました。
そして実際にHUDを使ってみて、その便利さを実感することになります。

今や、ナビ本体の画面を見るのは、目的地を入力する時やオーディオソースを変更する時くらい。あとは殆どHUDしか見ていません。

目の前に広がるリアル画面と重ね合わせた、クルーズスカウター機能での的確で分かり易いガイドはもちろん、信号の認識、速度標識の認識、横断歩道の予告、前車との車間距離、レーン逸脱警告など、HUDに表示される情報は多岐に亘ります。

ちょっとしたところですが、現在時刻と到着予想時刻が上下に並んで表示されるのも非常に便利ですね。運転中は自分の腕時計はもちろん、今までは必要に応じてチラ見していた車内の時計すら見ることが無くなりました

先日のアカデミーの際、「HUDに表示させる情報を更にカスタマイズできないでしょうか。例えば、スマートループアイの画像もここに表示させたら便利だと思うのだけれど」と、パイオニアの方に伺ってみました。

そうしましたら、実は開発段階でスマートループアイの画像表示も検討されたそうですが、(ナビ本体の画面と違って)HUDの場合、目の前に広がっているのはリアルの情報、そこに(時間的には少し前だけれども)リアルの画像を表示させると運転手が混乱すると言うことで、表示させないことしたそうです。

尤も、ナビ本体とHUDは連動して使用してますが、中身は独立した2つの機器なので(以下自粛)

以下に、今後HUDの設置を検討される方に役立つかも知れない情報を。

ND-HUD2 : カーナビゲーション : 商品概要 : パイオニア株式会社

一応、適合情報がありますので、まずはこちらで確認してみてください。

カロッツェリア車種別JUST FIT | ヘッドアップディスプレイ適合速報

それと、サンルーフのお車の方。
実は先日のアカデミーでも、みんカラのお友達(サンルーフ車)の方との間でお話が出たのですが、もう一度パイオニアのwebを確認したところ、残念ながら取付不可の様です…。

> ●サンルーフから入り込んでくる光がコンバイナーで反射して、強い光が集光される恐れがあるため、サンルーフが装着された車両は取付不可となります。

でも、サンルーフのシェードがあってそれを出している時なら(集光されなくなって)使ってもよいのかな? この辺は未確認です。

HUDの取付を検討されている方へ。
パイオニアのwebで「取付確認ゲージ」が公開されていますので、これを用いて測定されることをお勧めします。

私の車の様に、シートがフルバケットタイプでしたらシートを倒せないので、シートバックの角度は一定ですけれど、普通の(調整できる)シートでしたら、シートの角度も実際に運転する人が実際に運転する時の角度にしてから現車確認しましょう。

シートの前後位置、若しシートの高さ調整もあればそれも、実際に運転する人が運転する時の状態に。

あと、人間って、朝と夜とで、身長や座高が(姿勢の影響か)微妙に変わるようですので、夜はOKでも、体がしゃっきりしている朝はNG、と言うことも有るかもしれません。

こうして準備して測定してOKとなっても、実際取り付けた後、より身長の高い人が運転席に座ったらNGになることがあります。実際、私の車もそうでした。私が座ったらOKで、私より10cmほど身長の高い人が座ったらNGになりました。

なので、適合速報も、一般的な体型で一般的な姿勢での判定と言うことになりますから、次の「取付確認ゲージ」を使って測定することをお勧めします。

AR HUDユニット取付確認ゲージ ご使用方法

以上、今回はHUDについてアップさせて頂きました。
皆様のご参考となれば幸いです。



この記事は、もしかして、ネギしょってる!?について書いています。
Posted at 2013/07/01 17:20:37 | コメント(0) | トラックバック(1) | Review of CYBER NAVI | タイアップ企画用

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「夜間×雨天での蒸発現象に関する乗りものニュースさんの投稿にコメントしてみた http://cvw.jp/b/369104/48485472/
何シテル?   06/14 17:06
道路渋滞も酷いし、駐車場は馬鹿みたいに高いしと、以前の車を手放して以来、永らく車には乗っていなかったのですが、いざ車が無い生活を過ごしてみると、それはそれで何か...
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