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10月27日(土)、今週末になりますが、本庄サーキットにてADVANジムカーナミーティングが行われます。
先日の埼群ジムカーナの際にお知らせがありましたが、申込締切日を過ぎていますがまだ若干の空きがあるとのお話です。（日がありませんので直接お問い合わせしてください）

JAFカップ前では唯一の週末開催のジムカーナ走行機会となります。
本庄はショートカットも多くバラエティに富んだコース設定が可能でジムカーナコースとしてはかなり面白いですよ。

全日本トップドライバーが講師として参加しますのでドライビングのスキルアップにもつながると思います。

2012年埼群ジムカーナシリーズ第8戦、トラブルもなく無事終了しました。
優勝、入賞された皆さん、おめでとうございます！
そして埼群シリーズも全戦終了しました。
チャンピオン獲得された皆さんおめでとうございます！
土曜の練習会、日曜の大会とご参加していただきました皆さんありがとうございました。

来週は関東フェスティバルが同じく関越スポーツランドで開催されます。
参加される代表選手の方は一年戦った、走り慣れた会場ということでいっちょ頑張ってください。

さて、週末10/21（日）は埼群戦の最終戦です。

受理書に記載したタイムスケジュールは以下のとおりです。

ゲートオープン　6:30
参加確認受付　7:00～7:40
車両検査　7:10～8:00
慣熟歩行　7:45～8:30
ブリーフィング　8:35～8:45
競技開始　9:00～

出走順は、NT1500、NTF、NTR、NT4、S2、クローズド、となります。

競技が午前中で終了した場合は、午後練習走行1本(無料)を予定しています。
（参加は自由です）
その後の有料練習会の予定
競技参加者　\1,000/2本　\2,000/本数フリー
競技不参加者　\2,000/2本　\4,000/本数フリー

また、土曜日は事前受付分もありますが当日受付可能で関越スポーツランド練習会が行われます。
当日の参加台数、進行状況にもよりますが、午前/午後と別コースで行う予定です。

最終戦ということで、各クラスチャンピオン争いが決着します。
かなり混沌と熾烈な争いとなっているクラスもありますね。
風が少しありそうですが天気は良さそうです。
皆さまのご健闘をお祈りいたします。

つづき

最終戦で優勝した結果、SA1クラスでのシリーズ順位を3位まで上げることができました。最終戦を7位で迎え、結果次第で3位から9位までの可能性がありました。なかでも3位というポジションは自力では叶わないし、可能性は限りなく低いという状況です。

ただ、イオックスに臨んだ時点でシリーズ順位に対する欲のようなものはほとんどなく、（結局同じことかもしれませんが）とにかく最終戦を絶対に勝つ、とだけ自分自身に固く誓って乗り込みました。茂木あたりから現実的なものとして全日本の優勝を意識しはじめ、大牟田でSA1のライバルであるCAPさんがついに初優勝を遂げたことでその思いはこの一か月間自分の中ではち切れんばかりでした。自分もイオックスで続くんだ、とほとんど病気レベルぐらいイオックスのことばかり考えて過ごしました（笑）


シリーズ順位がどうでもいいといえば嘘になりますし、特に6位と7位では大違いです。昨シーズンは幸先いいスタートを切ったものの後半失速して7位に終わってしまいました。そのことが今シーズン後半戦諦めない粘りにつながっていることは自覚してます。それが本当に走りとかタイムに表れているのかなんてわかりませんが、ずっと気持ちは切らさないで居られたと思います。
だから今シーズン悔しい思いをした選手は来年はきっと今年以上の強さを身に付けてくるでしょう。

この2年間はどのシリーズ追おうか、開幕ごろまで持ち前の優柔不断炸裂でしたが来年はまたEF8とこの全日本で戦っていきます。（仕事の都合がつくといいな・・・）

最後はイオックスじゃなくてシリーズの話になっちゃいました。
あまり自分の思いの丈とかこういうところに書かないたちですが随分熱くなってしまいました。
あとで恥ずかしくなったらそっと消しますｗ

最後に・・・表彰式で、パイロンコース育ちなんでここで勝たないでどうする！という気持ちで臨みました、みたいな発言をしたような記憶がうっすらとありますが、、、今年パイロンコースの地区戦で一回も勝ってませんでした（＞＜；
二週間前にも関越でコテンパンにやられたばっかでした。調子こいちゃってサーセンｗ

（綺麗に終われませんｗ）

おしまい

つづき

開幕当初は全部追いかけるか、そもそもシリーズの軸足を全日本におくか地区戦に置くかも決めていませんでしたが、結局ふたを開けるとこの最終戦まですべて金曜入りで臨んでいました。

金曜4本の練習ではコースへの慣れとリヤタイヤのセッティング確認をしG/2Sで行くことに決定。土曜の公開練習はコース攻略に集中しました。前半のレイアウトを考えるとEFにアドバンテージがあると踏んでいましたがチャンピオンはその前半セクションで速く、コンマ1秒落ちの2番手。
土曜日の時点で本番コースが公開され慣熟歩行をしましたが、前半セクションは同じレイアウト(コース順)ながらパイロン配置が変わっており悩ましいポイントがいくつかあります。


明けて日曜。天気は上々で日差しも多かった1本目、ひとつの致命的なミスといくつかの攻略ミスでトップ1分16秒0からコンマ5秒差の3番手になりました。
2本目は日が陰ってしまいましたが、タイヤのグリップに影響はなく、いくつかのミスもありましたがコンマ8秒のタイムアップをしてベストタイム更新！
パドックからの観戦ポイントの裏をとおってプールエリアに向かう間、握手を求められたり、おめでとうとか呑気に声を掛けられるんですが、
なななななななに言ってるんですかまだ全然わかんないっすよこのタイムじゃ抜かれちゃいますよよよよよ！！
とか言って頑なに握手を拒否ｗｗｗ
実際15秒5ぐらいを想定していてミスもいくつかあった分、抜かれちゃうかな？と正直思っていました。とりあえず再車検場で計測終わったら速攻観戦ポイントにダッシュ、もう自分にできることはないのでただただ祈ります。
そして、最後までそのタイムは抜かれることはなく・・・

茂木の金曜あたりから、全日本の優勝が少し手を伸ばせば届くところに来ているという手ごたえはあり現実的なものとして意識するようになってきて、優勝とかしちゃったらとか想像すると俺泣いちゃうかも…とか思ってましたが、現実はそんなことはなく、ゴーーーーール！
そして…カズダンス踊りっぱなし、みたいな、ずっとそんなテンションでした。
その辺はやっぱり背負ってるものとかがないからでしょうかね。軽い（笑）

ただ、サポートや協賛といったものはない身分ですが、なんだかんだでお世話になっている方々がいつの間にやら増えてきていてそういった関係者、仲間やライバル達、C地区関係者、グンマー人といったたくさんの方々に祝福してもらえたことは本当に嬉しかったです。


もうちっとだけ続くんじゃ