
こんにちは。
あたしは、
ナラシ運転をする派です。
しない人を
どうこう言うつもりじゃありません。
ナラシは前戯ですよ。
あるいは告白であり、キスです。
お互いの気持ちを確かめあって、
逢瀬に及びたいと思うのです。
そんなわけで、
走り始めは超重要だよ。
まずはちゃんとクーラントのエアは抜けてるか?
といったところから始まり、
各部ストレスや漏れが無いか?
異音はしないか?
回転はスムーズか?
なんて具合に、人間センサーをフルに使って、
クルマの第一次仕上がりをチェックするのです。
だから走り始めは、リミットきついですよ。
回転は2000回転まで。
アクセル開度は5%くらいまででいきます。
ナラシ運転と言うよりも、
イメージはラッピングみたいな感じ。
これでも2速で30キロ、3速で40キロ、
4速では60キロくらいまで出るので、
一般道はなんら問題なく走れますよ。
相変わらず、RB26に34N1タービンの組み合わせは、
低速モリモリで乗りやすいなぁ。。。(笑)
今回は、気難しさ的なものや、
不安定さといった尖った感じを
オーナーが嫌ったので、
カムはノーマルのまま、調整式カムスプロケで、
バルタイだけ振りました。
レイテックでエアフロ取っちゃったから、
吹き返しによるストールもハンチングも無しです。
乗りやすくて神経使う必要もなく、
いいんじゃまいか?(笑)
ところで…
調整式カムスプロケってパーツは、
調整しないならなんの意味もありませぬ。
バルタイ変更しないなら、付けなくて良いんだじょ。
調整式カムスプロケが付いてるのに、
バルタイがきっちりノーマルのまま…
そんなのは無駄なんだじょ?(笑)
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Posted at
2011/05/28 15:27:09