
ご無沙汰です
アルトネタだけでやってこうと思いましたが
アルトネタだけではとてもブログが続きません
そりゃそうだ
そんな年中クルマいじらないわ
まぁ・・・
普通はそうだよね
だから、みんからみたいな、クルマに特化したSNSを、健康的にやろうと思ったら過疎るのが普通だよね
そんなわけで
今日は樹脂ボンネットネタ
それもアルトじゃなくて33R用ね
樹脂ボンネットって、その造形の自由さから好きな形にデコレーションされたものを装着するって目的と、
FRPやカーボンは、金属より比重が軽いから、軽量化で装着するって目的があると思うんだ
でも、比重が軽いからといって、かならずしも製品となったFRPなりのボンネットが、純正ボンネットより軽いとは限らないんだな
なぜなら、体積が違うから
純正の金属のボンネットは、いいとこ厚み1mmとかそのくらい
でも厚み1mmのFRPなんてペラペラ過ぎてお話にならない
まともに使えるようにって考えたら、だいたい3~5mmくらいの厚みにせざるを得ない
ビシッとしたFRPボンネットにしようと思えば思うほど、重くなってしまうんだよね
GT-RやFDなんかは純正がアルミだから、
『このFRPボンネットしっかりしてるね!』
なんてわかるくらいだと、純正より重かったりすることもしばしば(笑)
まぁ・・・・
構造と製法と素材が同じなら、重さは強度だから
重いからといって嘆くことも無いといえば無い(笑)
さて今回のボンネット
重い(苦笑)
ただ、いろいろよく見てみると?
どうも、もともとのボンネットはそんなに重くなさそう
どうやら、センターにワンオフで大きなアウトレットダクトを製作した際の、加工工程で重くなってしまったみたい
まぁ・・・・既存のものに後加工すると、加工箇所の強度って不安になるのはわかるけどね
せっかくのFRPボンネットだから、形状を好みにするのはもちろん
少しでも軽量にして仕上げたいね
アルトのボンネットでは、裏骨のほとんどを取り払っちゃったけど、
まぁそれもひとつの手だけど(笑)
R33用でも同じことをやったりはしないよ
アルトで裏骨を取り払ったのは、あくまでボンネットの大きさ・形状から、『デメリット無し』と判断しただけですからね
Posted at 2013/07/06 15:28:16 | |
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