美里真里のブログ一覧

画像は、ナックルにブラケットを仕込んで、

エボンボをマウントし、

１７インチホイールにはめた

キャリパーとホイールの隙間です。



ぱっつんぱっつんでございます。

でもギリギリ、かわしてる。


こりゃ～、かっちょええ！！

このギリさ加減を見たら、逆に１８インチじゃなく、
１７インチを履きたくなってきた。

ちなみにこの１７インチホイールはレイズのツーエボ。
そばにあったインパル１７インチでは入りませんでした。

やはり１７インチで履けるとは考えない方が良いかもね。

さて試行錯誤を重ねた結果・・・

素晴らしいブラケットが出来上がりました。


マジ、自分、これ肴で、酒飲めるっす。






アルミの輝き、

軽量化のための肉抜き、

一体仕上げの形状・・・



以前、シルビア用のサイドワイヤーＫＩＴなるものを考案し、
オリジナルパーツとして販売してたんですが、
程なく各社にパクられまして、アホらしくなって売るのやめたんですが、
こいつもパクられるんでしょうか？

サイドワイヤーＫＩＴは、なんの工夫も無く、
あたしの完パクで今だに販売されてるので、
世のスタンダードを作ったと思えば、
それなりに感慨深くもあるんですけどねぇ・・・

『獣を倒す必要はない。要は獣の肉を食えば良いんだ』と
誰かが言ったとか言わないとか。

あたしは肉を食うだけじゃやだね。
ケガしても良いから、獣を倒したい。


今回はちょっとトラップ仕掛けてみようと思います。

パテント。
そう成人用おむつ。いや、それはアテント。

そしてサブマリン。

罠にかかったボンクラには、
しばらく泳いでもらってから溺れてもらいましょ。

今度は気をつけてね！

じーてーわんサン。（笑）

日産車にはBNR32のＶスペックから
ブレンボキャリパーが採用され・・・
シルビアだのタイプＭだのに流用されてましたが、
ランサーエボリューションのＶから
採用されたブレンボキャリパーは、
形状・大きさ・造りなどが、
ＧＴ－Ｒ純正とは一味違った、と。


＜これまでの詳細・・・いや、概略？＞

HP上でエボンボを流用するためのブラケットの
開発ひとりごとなんかをお伝えしてきましたが、
試作が出来上がってきたので、３５５φローターに合わせてみました。

結果的には、ほんの少し残念・・・


エボンボでは３５５φローターは完全にはくわえられない。

惜しい。
実に惜しい。

そんなわけで画像のように、３５５φローターの外周アールに合わせて、
エボンボの内側を加工する運びとなりました。


ん～・・・

たいした加工じゃないといえばたいした加工じゃない。
でもたいした加工といえば、たいした加工なんです。

なんせブレーキキャリパーですからねぇ。


とりあえず人柱さんに２５０ｋｍ／ｈオーバーから
フルブレーキして試してもらいましょう。



もし何かあったら？？？


安心してください。骨は拾います。