
この鮮やかなブルー
ボディパネルのチリの良さ
BNR34でございます。
こりゃ、フロントパイプを交換するところだな?
画像を見て、そう思ったでしょうが、
正確には純正フロントパイプに戻すとこです。
理由は・・・ブーストが上がりすぎてしまうため。
あまり経験が無いので、はっきりわからないので実験してみますた。
エンジンフルノーマルなんですが、
70φ×2→80φというフロントパイプに、
純正触媒を残してレイマックスのマフラーという仕様で、
ブースト1.4キロ以上かかった気がします。
踏むのをやめたので、それ以上はわかりませんが、
勢い的にはもっと上がっていきそうな気はしました。
タービンの耐久性的に、確実に危険領域なので、
排気効率を落としてブースト上がらないようにする対策です。
結果は、1.2キロくらいで落ち着いてくれました。
うーん・・・
なにせサンプルが少ないので、印象でしかないんですが・・・
ちょいとBNR34の標準タービンはコワイです。
過去、RB25に6スロとカム組んで、
BNR34標準タービンをツインで付けたことがありましたが、
鬼レスポンスに、迫力の加速で、
すげーすげーって喜んだのも束の間・・・
エビスサーキットでエキゾースト側の羽根が飛びました。
エンジンルームのいたる所の6φ・4φのバキュームホースが抜け、
推定おそろしいブーストがかかったものと思われました。
エンジンは全気筒で圧縮不良、2気筒くらいほぼゼロだったかな?
それをブーコンの不良と簡単に片付けて、
修理する際には、ブーコンもタービンも違うのに換えてしまったので、
真相はよくわからないままだったのですが・・・・
もしかしたら・・・BNR34標準タービンが、
ちょっと効率上げて、良さげなセッティングくれてやると
ブースト下がらないのかもしれない・・・
なんて思ったとか思わないとか・・・
あ、
でもBNR34標準タービンの悪口を言ってるわけではありませぬ。
メーカー出荷時点のBNR34パッケージで、悪いと思ったことは無い。
むしろ良いwww
Posted at 2011/08/06 13:28:22 | |
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セッティング | 日記