
燃料がリッチ
つまり濃いんだ
最大トルク発生ポイントをもって絞っていく
ぷぷぷ!
マジかよ?(笑)
あたしはどうにも富永って好きになれない。
あんな顔したヤツに良いヤツはいないと思うから。←
悪党ヅラだろ、あれ。
んで、冒頭のセリフ・・・さすがにナイと思います。
たとえばZ16A、三菱GTOだったらどうだ?
最大トルク43.5kg・mはわずか2500回転で発生だ。
そして6000回転で最大パワーの280psを出す。
2500回転から絞ってったらおかしいじゃーんwww
なんてね。
マンガ、マンガ。
ところで、エンジンの柔軟性って言葉を知ってますか?
(最大トルク)/(最大パワー時のトルク)×(最大パワー時の回転数)/(最大トルク時の回転数)
上記の計算式ではじき出される数値です。
この数字が大きいほど、エンジンの柔軟性が高い=ストールしにくいと言われます。
要は乗りやすいってことね。
実例をあげると・・・
BNR32のRB26DETT(280PS/6800rpm、36.0kg・m/4400rpm)では1.89で、
JZA70の1JZ-GTE(280PS/6200rpm、37.0kg・m/4800rpm)では1.48と、
1JZの方がトルクも大きく、低回転で最大パワーを発生するので、
一見1JZの方が乗りやすそうなんですが、ここはRB26に軍配が上がります。
最大トルク発生時の回転数と、最大馬力発生時の回転数に差がある方が、
エンジンは柔軟性が高くなるということなんです。
そういう意味でGTOは、エンジン柔軟性最高だなwww
そんなわけで、チューニングしてパワーチェックしたことのある人は、
自分のエンジンの柔軟性がどんな風に変わったのか?
調べてみるのも面白いかもね!
Posted at 2010/09/22 02:48:38 | |
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