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美里真里のブログ一覧

2014年08月26日 イイね!

ビックマックセット500円くらいで客足が戻ると思ったか?

ビックマックセット500円くらいで客足が戻ると思ったか?マックのラチェットが壊れたので

オーバーホールに出してる間の穴埋め的に…

ほぼ同じサイズの2000円ラチェットを買った

安さを考慮しての36ギア



これが…


思いの外具合が良い(笑)



もともとあたしはゴムグリップのラチェットは好きじゃなくて、

じゃあなぜマックのラチェットはゴムグリップなの?って話にもなるんですが、

元々買ったマックのラチェットはオレンジの樹脂グリップの奴で、廃盤になっちゃったからゴムグリップに強制的に交換されてしまっただけなんですよ



この安物ラチェット、あたしの好きなフルメタルボディ


使い心地も可動部の節度も悪くない


ラチェットのコマやメガネレンチなんかの、直接ボルトナットに触れる工具に関しては、あまり安物は使いたくないけど、あたし的にはラチェットなんて正直どうでも良い(笑)


値段ほどはマックとの差は感じないよ


だってマックのラチェットが16000円くらいだとしたら、安物ラチェットは8本も買えるんだよ(笑)


生涯この安物ラチェットを8本消費するプライベーターはいないな


いたとしたら、まず使い方を勉強すべきって感じ(笑)


そこで行き着くのが…



この安物ラチェットは2000円じゃなくて良い


もっと高くて良いなってこと



どうも最近は安くないと買わないというのがマーケットの要求でしょ?


安く安くを求めるくせに、一端の品質やアフターフォローを求める(苦笑)



何の理由も無しに、価格なんて下がらないから


価格が下がることを望んだのなら、何か得られてたものを失う覚悟をしなきゃね(^-^)b


ちなみにマクドナルドという企業は、かなり優良な企業だよ


顧客へ提供するものへの気の配り方は、日本の企業の中では間違いなくトップクラス


そのマクドナルドがなんであのザマ?


答えは簡単


安物好きユーザーの望んだ結果だよ


Posted at 2014/08/26 16:50:38 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記 | モブログ
2014年08月25日 イイね!

ナラシ現在700kmちょっと、問題は起きてない

ナラシ現在700kmちょっと、問題は起きてないどうやらエンジンは直ってるようです
これがけっこう嬉しい(笑)


O/Hしたんだから当たり前な話?


いやいやいや

そう簡単でもないんです



現在搭載されてるエンジンは、ヘッドはブローしたF5Bのエンジンから外したもの

腰下もピストンに大穴が開くようなブローをしたSOHCエンジンのもの


ヘッドも腰下も、ともにブローしたものを組み合わせて直せたのが嬉しい(笑)


昔・・・・まだ自分でエンジンなんか組めなかった若い頃ね、

当時の愛車のエンジン、ブローして何度も組み直してもらったのに、結局直らなかったって思い出があって、ブローエンジンを自分で直そうと挑戦する以前に、ちょっとトラウマ的拒絶反応があったんですよ

ちょっとはそのトラウマ、払拭できたかな?



そんなこんなで1000kmを目標にしてるナラシも
あと一息で終了ってところまで来ましたが・・・・





メインコンピューターをスズスポN1から、スズスポN2に交換してみました


スズスポN2コンピュータ・・・・約2年血眼になって探してたのに・・・・


お約束ですね


探すのをやめたとき・・・・ですよ(笑)


これで今まで純正インジェクター用のN1コンピュータに、アルティメイトで295ccインジェクター交換用補正を掛けていたんですが、N2コンピュータは元々295ccインジェクター仕様なので、その補正を外すことが出来ます


アルティメイトというかサブコンには、出来るだけ仕事をさせない方が得策ですからね(笑)


N2コンピュータは、ブーストカットが入るブースト圧も多少高めだったと思うので、アルティメイトでやってたブーストカットキャンセル制御もやめました

これで、仮にアクチュエーターに行くバキュームホースが千切れても、ブースト青天井にはなるまい(笑)


もうマイナートラブルでブローなんて嫌だし(^_^;)

Posted at 2014/08/25 13:45:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | アルト | 日記
2014年08月23日 イイね!

15年前に作ったF6Aヘッド

15年前に作ったF6Aヘッド懐かしい(笑)

2年前アルトにターボエンジンを載せる前に
ヘッドくらいはO/Hしとくかとバラし始めたら
カムホルダーのボルトが1本折れてしまったので
別のヘッドを使うことにしたから保管されてたもの

15年前にあたしが作ったヘッド



この時、当時のあたしなりにポートとか磨いたんだよね(笑)


今眺めてみると、当時の自分の気持ちがよくわかる

ビビってる(笑)


F6Aのツインカムヘッドって設計が昭和60年くらいで古いし

なんせ軽自動車初のツインカムヘッドだし
ターボと組み合わされて初代のアルトワークスに搭載された時点で
軽自動車自主規制枠いっぱいの64馬力だったし

その後平成6年くらいまで新車採用はされてたけど
スズキの開発がなんて言うかはわからないけど

あたし的にはF6Aツインカムヘッドはまったく進化しなかった(笑)


つまり

ツインカムってだけで「すげー!」って状態の時に作られたまま
最後までそのままだったってこと


だから、ポートとか正直

「ナメてんのか?」って形してる(笑)


15年前にあたしが作ったヘッドも、「ナメてんのか?」って形のまま(笑)


あの頃は、何が良くて何が悪いかよくわからなかったから、
勝手に自己流で変なことしてノーマルより遅くなったら嫌だなって思ってたんだなぁ・・・・


ただサラッと磨いただけのようなポートがそれを物語ってる

こんなのノーマルポートと変わらん(笑)


あたしの本音的には、ポート内壁の仕上げ具合なんてちっとも重要じゃないと思ってる

もちろんポートを作るときには、内壁の仕上げの時には最適を求めて仕上げるけど
O/Hスパンの異様に短い本チャンレーシングエンジンならまだしも
楽勝で10年10万kmは使っちゃうエンジンで、特にEX側のポート内壁が露出してるなんてありえない(笑)

だいたい煤まみれで黒くコーティングされてますよ(笑)


だからあたしはポート作るのに大事なのは、仕上げではなく形だと思ってます


さしあたって使わないヘッドだけど、430RPFで折れたカムホルダーボルトを抜いてもらったついでに、今搭載してるヘッドがかつて無いほど好フィーリングですから、それ系の方向で思いっきりポート削っておきました


これでこのヘッドも、HT06やHT07程度のタービンなら下が無いなんて思うことは無いでしょう


このヘッド・・・あたしが持ってるヘッドの中では一度もトラブルに見舞われたことのない極上もの



あたしがいつか使うのかなぁ

それとも誰かが使うのかなぁ(笑)





Posted at 2014/08/23 10:16:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | アルト | 日記
2014年08月22日 イイね!

アルトの加速テストをしてみました

アルトの加速テストをしてみましたお疲れ様です

いきなりですがアルトのお話

ここでも何度かブログに挙げましたが

あたしのアルトには

解決できてない問題がありました



ブロー前の旧エンジンに、
295ccインジェクターの組み合わせでは
6000回転あたりまで回すと失火症状が起こるので
やむなく失火症状の出ない純正インジェクター(210cc)で
動かしていたのでした

タービンはサイズアップしてるのにインジェクターはそのままということですから、ブーストも上げることが出来なかったんです


そんなアルトがバキュームホース切れによる
過剰ブーストでエンジンブローしたなんて

因果なものでございますねぇ(涙)


この全開時の失火症状につきましては、
実は原因がイマイチ解明しきれてなくて


なんとなく

「何年も眠らせていたインジェクターがおかしいんだろう」

なんて仮説を立てるにとどまっていました



でもね、あたしはどうにも納得がいかなくて



眠らせていたインジェクターは15年以上前に新品購入したもの

使ったのは間瀬の耐久を2.5レース分くらい


そして6~7年前にアズニューで噴射テストと洗浄をしてるんです


旧エンジンに装着した時も、作動はしてたんです

作動してないならわかるんです
でも作動したなら使えるんじゃないか?って疑念があって

今回のテストに至ったわけです


というのも、旧エンジンの最後(最期?)の方では
アイドリング中にエンストする状態まで壊れてしまっていたんですが、
エンストする直前にはメーターパネルのターボインジケーターが点灯してたんです

アイドリングですから、ブーストがかかった時のみ点灯するターボインジケーターが点くのはおかしい

25年ものの圧力センサーがぶっ壊れたんじゃないのか?

そう思って今回圧力センサーを交換してみたんです


コンピュータはそのまま
eマネアルティメイトのデータも旧エンジン時吹けなかった時のまま
インジェクターは吹けなかった時に使ってた295cc
ブーコンはOFF

この状態で加速テストをしてみました





ロガーを見てわかるように、結果的にはちゃんと吹けました

なりでかかるブーストは0.6キロちょっと
ピンクのラインはアクセル開度なので、全開にしてたのはわかると思います

4速まで踏んだんですが、画像は3速までのロガー画面
回転数は赤いラインなので、ちゃんと8000回転オーバーまで回ったのが確認できます

HT07ブースト約0.7キロの8000回転時のインジェクター噴射率が65%程度ですから、インジェクターがノーマルではなく295ccなのもわかると思います

結局壊れてたのは圧力センサーだったようですね


実は心のどこかで・・・・

メカ的には異常がなく、あたしのeマネセッティングが下手くそなだけじゃないか?という・・・・

モヤモヤした気持ちがずっとあったのですが


その気持ちを晴らすことが出来ました(´∀`)


今度こそ、この仕様での完成を見られるかもしれません(笑)


Posted at 2014/08/22 03:04:03 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2014年08月21日 イイね!

チューニングは知識比べの側面を持つ

チューニングは知識比べの側面を持つ知ってるということは

実はチューニングにおいて非常に重要で


たとえばRB26でパワーを出したい時

仮に大容量インジェクターの存在を知らなければ
出せるパワーは450馬力あたりが常識的には限界で

600馬力800馬力なんてRB26は、
どうしたらそんな馬力を出して燃料が足りるの?と

なぜの嵐(by吉沢秋絵)になってしまうのです


それでも今は情報化社会の恩恵で

本人にその気さえあればかなりの部分まで
知識を得ることができるわけなんですが・・・・・


それでは辿り着けない領域もあるんです(ニヤリ・・・


いわゆる・・・・裏メニュー( ̄ー ̄)


中華街の高級中華料理屋「聘珍樓」にも

新小岩の超美味しいステーキを食わせる「うちだ」にも


裏メニューは存在するわけです


渡されるメニュー表を見ているだけでは絶対に辿り着けない

知らなければ頼むことすらできないスペシャルなメニュー



こういった裏メニューは

チューニングパーツメーカーの大御所トラストにも存在するわけです


トラストの総合カタロクを見ているだけでは絶対に見つからない・・・・

そんなパーツのお話を今回は少しだけしましょうか(ニコ



今までアルトはターボエンジンに載せ換えてからもずっと、純正のエアクリーナーとサクションパイプを使ってたんですが、もはや効果どうこうじゃなくエアクリくらい社外のを使いたいじゃない?

せっかくだからゴムでブヨブヨした純正サクションも、パキっとした社外品に換えたいじゃない?


エアクリなんかはいろんなメーカーから、いろんな形の、いろんなサイズの汎用品が出てるので、好きなものを選べば良いと思うんですが、C系アルトのサクションパイプとなったらこれはレアパーツ


なかなかパーツとして販売してるところも少ないんですが・・・・


実はトラストには裏メニューとして、
このC系アルト用のアルミサクションパイプがあるんですよ


それがコレです




さてこれをどのように注文したら良いかは、関連URL先のあたしの整備手帳で紹介しますかね(ニコ


Posted at 2014/08/21 09:51:36 | コメント(3) | トラックバック(0) | アルト | 日記

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