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ガレージの中を片付けていたら
以前赤帽車に付けていたタコメーターが出て来たので
バンに付けてみることにしました。



まずはいつものようにKPをガレージから出して



ステアリングコラムを外して
メーターを外して行きます。



配線は全部で4本。
赤＝アクセサリー
白＝イルミネーション
緑＝回転パルス
黒＝アース　となります。



シガーソケットの線から取るのが
一番手っとり早いのですが今回は
アクセサリーとイルミはオーディオから
パルスはECU、アースはボディから取りました。



前に付けていたのもサンバーなので
ほぼボルトオンで作業完了。
もちろん不具合なく作動しました。



同時にスパークプラグも交換。
標準のBKR6EからイリジウムのRXにしました。
外したプラグの焼け具合も良好でした。



10分ほど町内を試運転。
効果は判りませんが不具合もありませんでした。



シフトインジケーターが見えなくなりましたが
クラスター内に収まってスッキリしました。
ま、オートマなので特に必要も無いのですが。。。

タペット調整をしてからハイオクを入れるようにしたら
燃費が良くなりスムーズな走りもするようになったサンバーバン。
しかしまだ細かいところは手直しが必要でして。。。



開閉頻度は高い運転席側のスライドドアの
アウターハンドルが壊れてしまったのは以前の日記のとおり。



外してみたら本体を留めるボルトの周りから折れていました。
これでは開閉出来るワケがありませんよね。



丸く囲った部分が擦り減ってしまい
無理やり開けているウチに壊れてしまったのでしょうね。



そして本日お仕事の帰りに部品屋さんへ立ち寄り
新しいアウターハンドルを引き取ってきました。



やはり良く壊れる部品のようでして
注文後すぐに入っておりました。



新しいほうのハンドルには
少しでもカムの摩耗を防ぐべく
グリースを塗布しておきました。



交換はトリムを外してドアロックの片側のネジを外して
10ミリのナットを外してロッドを1本外すだけ。
15分もあれば作業完了です。



見た目は全く変わりませんが
機能的には正常に戻り満足しております。



次にパワーウィンドウのスイッチの不具合を確認。
運転席の窓のオート機構は保持しなくなってしまい
バラしてみましたが外観上は問題無いので
これからいろいろ調べてみようと思います。



新品の値段を見てビックリしてしまったので
なるべく現物を修理出来たらな～とは思いますが。。。。