HGUC「シナンジュ」を買ってきたよ♪

21日に発売されたガンプラ最新作「HGUCシナンジュ」をゲットしてきました～。

この一週間もお仕事が目一杯のフル残業で土曜日も夜までお仕事でしたので、
今日やっと買いに行く事ができたのですが、
どうやらシナンジュはかなり売れているようで、
近所のJoshinを２店まわって２店目で最後の１個をゲットしました。
特に値引きが大きかった訳でもなく、いつも通りの30％オフでしたが、
やはり間もなく公開の「ガンダムUC第２話」の影響か、
販売好調なようですね。
これまでJoshinでガンプラが発売直後に売り切れたのは、
RGガンダム以外無かったので、かなり驚きです。

ちなみに同時発売のMGリゼルですが、
こちらも１店目のJoshinでは残り２個、２店目でも10個くらいしかありませんでした。
Joshinでのガンプラ陳列は、ガンプラコーナーの棚以外にも
壁際の棚の上に在庫をたくさん積んでいるのですが、
２店ともHGUCシナンジュとMGリゼルは棚の上には全く無かったです。
思わず探してしまいました（^^;
劇場版ガンダム00のHGキットはクアンタ以外の４種はたくさんありましたけどね。

という訳で、かろうじて初週に手に入れた
HGUCシナンジュです。
最後の１個だけあって、
画像のように箱の角が
潰れていました（苦笑
まぁ、残り物にはなんとやら。
元々全力で積むつもりでしたので
初週でなくても良かったものの、
やっぱり早く手に入れておくのが
調教されたガノタの礼儀というか
義務（お布施的意味で）ですよね！（笑


そんな訳で、さっそくパッケージを開けてみます。
まずは組立説明書とチラシです。


その立体的なエングレービングをホイルシールで再現する為、
説明書にもシールの貼り方のアドバイスが描かれています。
とはいえこれだけでは初心者には難しいかもしれませんね。
チラシは11月26日発売の月刊ガンダムA1月号のものです。
やはり1/48シナンジュヘッドディスプレイが付属する事が最大のトピックスですよね！
もちろん私も買いますよ～（ダムAは毎号購読してますけど）


お次は多色成形のAランナーとホイルシール。

エングレービングの造形はとてもシャープになっていますので、
塗装派の方にも安心ですね。
塗装の腕に自信のある方は是非挑戦してみて下さい。
私はクシャトリヤで燃え尽きましたので（敗北宣言


次いで主に赤い外装がメインのBランナーとC1＆C2ランナー。

シナンジュの美しい曲面を、なかなかうまく再現していると思います。
外装の合わせ目が可能な限り目立つ場所に来ないよう、
バンダイのスタッフも一生懸命配慮してくれている事がよくわかります。
価格との折り合いを付けるのはきっと大変でしょうね。


武装や内部メカ中心のDランナーです。

ライフルはさすがにモナカ割ですね。仕方が無い事ですが。
ハンドパーツは左右の握り手がサーベル持ち用の穴ありと穴無しの２種。
あとは右手のライフル持ち手の合計５種類付属します。
できれば左の平手も欲しいところですが、まぁ他キットから流用できますね。
前後のスカートアーマーは左右が一体成型になっているものの、
画像のように接続部がボールジョイントになっていて、
真ん中で分割すれば左右独立可動するように配慮されています。


腕と脚の関節等メカ色メインのE1＆E2ランナー、サーベル刃のFランナーとポリキャップです。

サーベルは汎用ものではなく、ちゃんと専用のものになっていますね。
さすがにシナンジュのビームトマホークでは流用が利かないですからね～。
ポリキャップは安心のPC-132＋Aですので、保持力はきっと大丈夫でしょうね。


という訳で、HGUCシナンジュでした。

たぶんいつか作りますきっと。
昨年秋に買ったHGUCユニコーンガンダム２種も
今のところ作る予定がありません（笑
きっといつか一緒に作る…気がしますたぶん。

ていうかユニコーン活躍しなさすぎです。
第２話でも速攻でシナンジュにやられちゃいますし。
第３話で地上に降りたらバンシィにやられちゃいますし、
シャンブロの時はデルタプラス大活躍ですし。
なんだか振り返ってみると、
最後のFAユニコーンまであんましいいとこ無いですね（哀


＜10時30分追記＞
今日もやられやくさんの記事に載っていましたが、
ガンダムのゲーム「エクストリームバーサス」にて
シナンジュが使用可能になるそうです。
明日発売のガンダムAに
情報が載っているそうですね。