あの大統領とは真逆な…　フランスが2040年までにガソリン・ディーゼル車の生産を終了に…

フランスのニコラ環境相は6日、地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」の目標達成に向けた野心的な計画の一環として、フランスが2040年までにガソリン車とディーゼル車の販売を終了させると発表したそうです。











これはアメリカのトランプ大統領がパリ協定からの米国の離脱を表明した際、フランス・マクロン大統領はソーシャルメディアを通じてトランプ大統領の動きに対抗する姿勢を示していたそうで、その姿勢のひとつとみられます。








…フランスも思い切った方針を打ち出したものですね。でも、他国でもメルセデスやBMWが2020年以降にエンジンを搭載したクルマの生産をやめるなどとしている事から、その流れが加速しそうですね。





しかし一方日本ではこんな記事も…









電池寿命に不安。電気自動車の中古価格が暴落中！








これはつまり…バッテリーの性能劣化の為、日産リーフの価格が暴落しているというもので、バッテリーの場合、使っていると性能低下をします。

しかし初期型のリーフで言えば、新車時に160kmほど走れたものの、今や100km以下になってしまった個体すら珍しくないそうで、特にエアコンや暖房を使うと、80km程度となり、近所の買い物以外使えくなってしまう事になるそうです。






…でこの記事、書いている人があまり評判がよろしくない為、マユツバものに感じる人も多いかもしれませんが、あながちウソではないでしょう。

まあ、リーフの場合、モデルチェンジが近いんで、リセールバリューが落ちている事も多少はあるんでしょうけどね…