熱かった時代のテンロクスポーツモデルたち…

青春の日々が蘇る 80年代から90年代の1.6スポーツコンパクト5選













…という記事を見つけました。






そもそもテンロクのスポーツモデルといえば、モータースポーツのクラス分けによる影響で盛り上がってきたという経緯があるのですが…














やはりテンロクのスポーツモデルを代表するのはこのあたりのクルマでしょうね。



















しかし、「2ドア＝スポーツモデル＝速いのは当たり前」と思ってた私からすると、「セダンでスポーツモデル」の方が好みでした。
















また、当時はミドルクラスでもスポーツエンジンではないテンロク車もありましたが、どっちかというと廉価版という位置づけでした。


















その後、自分で免許を取ってクルマを運転する様になると、AE100系以降のカローラ系に何と20バルブ化された4A-GEが載ったのは驚きだったし、何とも嬉しいモノがあり…













それが4ドアであるカリーナにも搭載されたのは更に嬉しい事で、結局買っちゃった訳なのですｗ


















2000年代に入り、排ガス規制等によりテンロクのスポーツモデルが徐々に減ってしまいましたが、それでもレヴォーグやジュークなどに残ってるのは多少は有難みを感じるというか…













しかし、そのレヴォーグなどのテンロク車があるのは、ヨーロッパ車から発生してきた「ダウンサイジングターボ」の流れを汲むもので、大排気量では味わえない楽しさを感じさせてくれる所に「まだまだ希望は捨てられないな…」と感じている所ですね…