スゴいのはもういいんで…

ECUチューンだけで100psアップも可能！　チューニング業界で注目を集める日産スカイライン400R人気の理由とは














…という記事を見付けました。






そういえば現行スカイラインって、もうすぐ終了になるV6・3.5ハイブリッドかV6・3.0ターボしかないんですよね…



…で、そのV6ターボもこの400PSちょいのやつか300PS程度のやつという2つのチューニングになります。











3年前のマイナーチェンジ前には、ハイブリッドとベンツ製ではありますが直4・2.0ターボだったんですけどね…



ベンツのターボをやめるのであれば、その代わりに海外で展開している2.0のVCターボを採用して欲しかった所です。




要するに、400PSとか300PSなんてのはいらないから、「そこそこの」高性能なモデルがあっても良かったと思うのです（但し、この400Rだけはフラッグシップとしておいといて）。














これはGRヤリスや、もうすぐ発売になるであろうGRカローラもそうなんですけどね…　1.6ターボで300PS前後なんてのはいらないので、200PSまではない程度のがあってもいいと思います。例えば昔の1600GTみたいな…


勿論、GRというフラッグシップはそのままにして…


どっちみち、現行モデルでは普通の1.5との差が大きすぎますね。





















ただ、今後電動化になる事を考えると、昔みたいに1.8があったり2.0があったり、それに2.0のターボがあったりディーゼルがあったりというラインナップは出来ないんでしょうが、物価が上がる一方で所得が上がらない現状では、もう少しクルマが買いやすくなる事を考えてもいいのではないかと思います。