エンジンブレーキって「うざい」か…？

ネット上の根強い「エンジンブレーキうざい」理論とは!? 実は重大な「責任転嫁」の可能性も！「ペダルブレーキ」とどう使い分けるのが正解なのでしょうか？








…という記事を見付けました。





これはエンジンブレーキはブレーキペダルを踏まないことから、ブレーキランプが点灯しないんですが、それが後続車からはブレーキランプが点灯していないのに減速し始め、「急に車間が詰まった」ように感じられる事から「ウザイ」と思っちゃうんでしょうね。







この場合、あおり運転でもそうなんでしょうが、「周りのクルマの事を考える」のが大切なんじゃないかと思います。「自分さえ良ければ…」ではなく、「もしも自分がこういう動きをすればどうなるか？」を考えるのです。





私は長い下り坂などを走行中にエンジンブレーキで速度を落とす時、後続車に「速度落としてるよ」って意味でたまにブレーキペダルを踏んでアピールする事があります。


そうじゃないと、万が一追突されてイヤな目に遭うのは自分ですから…




自動車学校でも「停止する時には3度ブレーキを踏んで後続車に自分が停止する事を知らせる」と習ったんですが、今もそれをやっています。




地元でもそうなんですけど、やたらにウィンカー出すのが遅くって、交差点直前で出す人も多いんですよね…　










でも、もしも凍結路の場合、後続車はすぐには止まれないから、追突される可能性もあります。




そう思うと、やはり周りのクルマの流れを考えた運転は大切ですね…