高山の(秋)山さんカリーナ乗りのゆきすとのブログ一覧

明日、待ちに待ったトヨタ８６がデビューしますね！！

それで昨日のブログを踏まえ、「８６がこんなＣＭならいいな」と思って歴代トヨタ車のＣＭをアップしてみました。








・１０１系カローラレビン



８６がレビ＆トレの後継である事を考えるとこんなのもいいかなあって思いました。ハチロクの頃ってＣＭが無かったし、せいぜいカローラやスプリンターのＣＭのついでに紹介される程度だったハズなので…


・ＫＰ６１スターレット



これはなかなか出来ないでしょうね。今は…　でも「スターレットって走り屋がターゲットだったのかな？」とも思わせる、カッコいいＣＭです。


・７０系スープラ



このスープラのＣＭもいいですね～　まるでスープラに「ネ申」が宿っているかの様です。

でもこれら３本のＣＭ、ドライブしているのってレーサーかラリーストばっかり…（苦笑）


・６０系セリカＸＸ



あと、ハデな走りはありませんが、ハイテクやメカニズムをアピールしたこのＣＭもいいですね～

それから、ＢＧＭが「電車男」のＯＰ曲Ｅ．Ｌ．Ｏ．（エレクトリック・ライト・オーケストラ）の「ＴＷＩＬＩＧＨＴ」である事にも注目！！

ｔａｃｏｂｏｓｅさんのブログに、話題のトヨタのＣＭについて書かれていました。

これはトヨタの企業ＣＭで「ＦＵＮ　ＴＯ　ＤＲＩＶＥ　ＡＧＡＩＮ」を謳いながら、視聴者の視線がクルマじゃなくて俳優だとかドラえもんの方に行っちゃってるんじゃないか？と危惧したものです。









これがそのＣＭシリーズのひとつなんですが…



確かにクルマの楽しさは殆ど伝わってこないと思います。


このＣＭを見ていて、クルマに乗る楽しさがヒシヒシと伝わってきたＣＭシリーズを思い出しました。



それが丁度１０年前に放送されていたマツダの「Ｚｏｏｍ－Ｚｏｏｍ」のシリーズでした。

これは全くの新型としてデビューしたアテンザのティーザーＣＭなんですが、正に「ＲＸ－７やロードスターのＤＮＡをセダンでも受け継いでいる」感があって見ている方もワクワクしたものでした。

それに、子供がクルマを「ブーブー」と言って親しむ様子を英語で「Ｚｏｏｍ－Ｚｏｏｍ」と訳すんですが、それを企業メッセージとして全面に打ち出したのは成功だったと思います。トヨタは「ＦＵＮ　ＴＯ　ＤＲＩＶＥ」というキャッチコピーがあるのに惜しいですね～

「あなたはどちらのＣＭを見てクルマに乗りたくなりますか？」　

答えは明白かと…



また、ｔａｃｏｂｏｓｅさんはかつてのカリーナやスターレットの走りのシーンのあったＣＭが良かったとも書かれていますが、今はこういうＣＭ出来ないんでしょうかね～　せっかく久々のスポーツカーである８６もスタンバイしている事だし、（こういうＣＭやらないと）勿体無いですよ～！！



（この記事は、トヨタのＣＭについて書いています。）

最近、新型スイフト・スポーツのＣＭが放送されていますが、



よく聴いてみたら…



Ｒ３４スカイラインのＣＭと同じヴァン・ヘイレンの「ＹＯＵ　ＲＥＡＬＬＹ　ＧＯＴ　ＭＥ」でした。


スズキって他社のＣＭとＢＧＭがバッティングするケースが多いんですよね。

確かパレットＳＷも





Ｒ３３スカイラインと一緒…（ステッペン・ウルフ「ワイルドで行こう」）


あと、エスクード（現行ヘリーハンセンリミテッド）のＣＭもキリンのＣＭと一緒だったりします。


でも、結構気に入っている曲ばかりなのでいいんですけどね…


特にスイスポのＣＭは走りに力が入っているという感じでカッコいいです。R３４はもっとカッコいいですね♪

ドラえもんがトヨタ自動車のCMで実写化されるそうですね。

これは２０年後の世界を描いたというもので、大人になったのび太を妻夫木聡、ジャイアンを小川直也が演じるとか…




他のキャラについては誰が演じるのか分かりませんが、以前放送していた数十年後のサザエさんの世界を描いたアーモンドグリコのCMみたいになるかもしれませんね。

以前、私のブログでもご紹介したトヨタ・カローラ（アメリカ輸出仕様車）と初音ミクとのコラボCMをミニカーとフィギュアを使用して再現してみました。

ミニカーは1/43ラスター製の輸出仕様のカローラで、ミクはセガのプライズフィギュアを使用しています（鏡音リンとのセット品）。


ただ、厳密に言うと、CMのカローラってスポーティモデル（勿論カラーも違いますが…）になっているのはご愛嬌です（…汗）。





こちらがそのCM



CMではミクはカワいいキャラデザになっていますが、ＨＰではアメコミの劇画調に…　ここがアメリカ人と日本人の嗜好の違いなんでしょうね。