2009年07月30日
私のPCには気に入ったクルマのCMを「お気に入り」に入れている。そのうちのいくつかを紹介。
「アルト47万円」
何よりもシンプルなCM、しかしインパクトあり。そういえば初代カルタスもヘリで降りてきたような…
「美しき正統、マークⅡ」
ハイソカーブームの頃。今は孫もいる松本幸四郎が若い!!ちなみにバックの建物は建築界の巨匠・エーロ・サーリネン設計の「333ワッカードライブ」。最後のナレーションの石坂浩二も声が若い!!
「レクサスES300、日本名ウィンダム」
北米では弁護士や税理士などの知的専門職「ヤッピー(YOUNG URBAN PROFESSIONAL)」たちをターゲットに、BMWやサーブの次に買わせるように企画された。このCM見ているだけでリッチな気分に…(苦笑)。
「5月20日、マツダ・アテンザ誕生」
セルピス・ベイの元曲をアレンジしたこの曲も軽快でいいが、RX-7とロードスターの間を抜けるアテンザがいい!!
「いつも新しいベーシックでいたい」
こちらはアテンザの子孫たる1989年マイナーチェンジしたカペラのCM。やっぱりマツダは走り系のCMが多い。
「それは新しき者」
このCMを見ると「ロ-タリーていいかも」とロータリーエンジンに魅力を感じてしまう。実際に試乗してみると惚れた!しかし、5人でなく4人しか乗れないからと口実を自分に付けてやめた。
「日本のクルマに、ときめきが帰ってくる」
ゴーン以降の日産CMはタレントを使わなかった(コスト削減?)。しかし、イチローや渡辺謙を起用してスカイラインが日産にとって如何に大事かをアピールしている。
「X-BODY」
このX型に水しぶきを撥ねるのがいい!!曲はサラ・ブライトマンの「A QUESTION OF HONOUR」
Posted at 2009/07/30 13:39:13 | |
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クルマのCM | 日記
2009年07月30日
高校生の頃にホンダ・ビガーのCMで流れていたTOKYO FACESの曲名が最近ようやく判明した。それは「鏡のディスタンス」。「TOKYO FACES」というのは星空一郎なる人物が率いて、色々なヴォーカリストをフィーチャリングしているという事までしか分からず、CDも他のアーティストとカップリングされたコンピレーションアルバムしか持っていなかったし、第一この曲が入っていなかったのだが、ようやくヤフオクで安価で手に入れる事が出来た。
最初のバージョン
気に入ったのはこちら
ちょっと映像がバブリーな感じもするが、その耽美さを感じさせる演出がなかなか良い。また、ビガーがドリフトしているシーンがホンダらしい。「FFミッドシップ ストレート5」というフレーズが耳に残る。
しかし、ホンダでは現在、5ナンバーサイズのこういうちょっとリッチな感じにさせるセダン(というか今は無き4ドアハードトップ)が無いのが残念である。まあ、流行ものだから仕方が無いのかもしれないが…。
Posted at 2009/07/30 06:13:02 | |
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クルマのCM | 日記