高山の(秋)山さんカリーナ乗りのゆきすとのブログ一覧

大麻使用が明らかになった十両力士・貴源治が日本相撲協会から懲戒解雇処分を受けたそうです。



















貴源治といえば、双子の兄である当時の貴ノ富士も、付け人に対する暴力事件で辞めています。













貴ノ富士（当時：貴公俊）が十両に昇進した時、この人も非常に大喜びしてたのに…




「当時の親方が親方だから、弟子もこうなった！！」という厳しい意見も多いでしょう。しかし、親方の期待とは裏腹な行為により、せっかくの実力があっても辞めなければならなくなったのは、本当に腹立たしく、もどかしいですね…

十両・貴源治が大麻を使用している事が明らかになったそうです。




















ただ、本人は「大麻成分が含まれているCBDオイルという痛み止めを使用している」、「あがり症を抑えるために食べているグミにも大麻成分が入っていると聞いた」と主張してたそうですが、その後、名古屋場所中に宿舎近くで大麻たばこを1本吸ったことを認めたとか…







…今まで、力士で薬物使用の話は殆ど聞いた覚えがありませんが、これが真実であれば、残念でなりません。何しろ双子の兄はパワハラ・暴力で角界を去っているし…

横綱白鵬が名古屋場所で史上最多の45回目の優勝をみせたものの、ここにきて「親方株不認可」というウワサがあるそうです。











この「親方株不認可」とは、現役を引退した時に、年寄資格審査委員会で審査した結果に基づいて、理事会で親方就任を許可しないという事です。














かつて、同じく横綱に朝青龍がいた時、朝青龍のあまりにも傍若無人な振る舞いが目立ったからか、白鵬が優等生に見えたものですが、朝青龍なき今、その白鵬が「悪役」に見えてしまっています。






白鵬も年齢が36歳と、そろそろ引退を考えても不思議ではなくなってきています。このまま分が悪いまま横綱を続けるのか、それとも…という決断の時なのかもしれませんね。

本日の大相撲名古屋場所で、大関・正代と対戦した横綱・白鵬の取り組みに批判が集まっています。











これは…仕切り線から土俵際まで下がった“奇策”を敢行し、館内が大きくどよめき、そして相手自慢の圧力を封じるように距離を取ると、左、右と張って、最後は右を差して確実に浴びせ倒した…という取り組みだったものです。








ここの所休場続きで、本場所で優勝しないと相当ヤバいというプレッシャーを白鵬本人はかなり感じていたのでしょう。そして明日千秋楽だから尚更でしょうね。



しかしこんなやり方をする横綱なら、「横綱」であり続けて欲しくないと思います。横綱昇進が間近な大関・照ノ富士など、若手が沢山実力を付けてきているのだから、そろそろ座を譲ってもいいんじゃないかなと…

　日本相撲協会は、協会が定める新型コロナウイルス感染対策ガイドラインに違反した大関・朝乃山に６場所出場停止処分を下したそうです。











…この自粛の中、キャバクラ通いをしてたのは本当に呆れましたね。








そういえば以前、朝青龍も大阪場所でいつも来店するスナックに閉店間際に訪れ、店長が「閉店時間なので…」と断ったのにも関わらず、「せっかく来たんだから飲ませろ！！」と強引に入ったとか…




朝青龍の場合とはまた背景が違うものの、どうしてもガマン出来なかったんですかねえ～？