高山の(秋)山さんカリーナ乗りのゆきすとのブログ一覧

話題の新型プレリュードの1/24キットがタミヤから出ますが、9月発売となったそうです（値段は4840円）















このキットのアクションはリヤゲートの開閉のみなんですけど（エンジンレス）、やはり昨今のキットが値上がりしているのは残念な所です。






でも話題のクルマなだけに、やはり発売予定のトミカと共に、しばらくは盛り上がりそうですね。

積みプラが結構たまってきました。













いくつかは中古ショップで処分したのもありますが、次に作るのを迷ってるのもあります。








・タミヤの20ソアラ



20ソアラといえばハセガワの新製品がアナウンスされていますが、タミヤのはエンジン付きでありながらも組み立てやすく、しかも完成後はピシッとした仕上がり…　「タミヤクオリティ」は流石だと実感するキットです。

一方、ハセガワのは想像するに従来のキット同様にハセガワらしく繊細な部分が多いかと思います。









・フジミのRX-8



フジミが新製品を矢継ぎ早に出してたけど、そのクオリティが製品化のスピードについて行けなかったのか、「？」な部分も多いキットです。

ただ、RX-8のキットとしては唯一無二なんで、RX-8を作りたければこれしかないんですけどね…　もしかしてこれもハセガワでいずれ出るか…？









・アオシマのR32・４ドア



「R32といえばGT-R」というだけあって、同じ世代のスカイラインでもGT-Rのキットはどのメーカーでも出てるのに、「非GT-R」なのはアオシマの4ドアとフジミの2ドアしかないです。しかもフジミの再販されてないです😢

…なんで、上げ底とはいえエンジン付きのこのキットは貴重な存在で、絶対に絶版にはして欲しくないキットのひとつですね。

…っていうか、フジミの2ドア、「ハイソカー」シリーズでもいいんで再販してくれないかしら…









・タミヤのメルセデスベンツ500SEC



かつて、「ベンツのキット」といえばこれかフジミの190Eしかない時代がありました。でも、その後同じフジミから思いがけず300CEも出たり、タミヤからその次の世代のSクラスも出たりして…　いい時代でした。

これはエンジンなども再現されてる割に何故か前輪がステアしないという不思議なキットなんですよね…　そこがタミヤらしくないというか…💦









…という事で、どれかをボチボチ作っていきますね（あ、こないだ買ったタミヤのプレリュード忘れてたｗｗｗ）。

（注：画像は多少は関係あるかも）…という昨日の理由で仕事休んでる私がX…つまり旧ツイッターを見ていたら…





























「ハセガワから20ソアラが出るの！？」








…で、製品化されるのは1989年式の3.0GT-LIMITED…つまり240PSにアップされた7M-GTEを搭載し、ホイールデザインが変わったモデルになりますね。


あと、1989年には、2.0VXのエンジンが1G-EUから1G-FE…ハイメカツインカムに換装され、2.0GTツインターボ系の1G-GTEが200PSから前年にデビューした81マークⅡ系と同じ210PSにアップされてもいます。









20ソアラのキットといえば…










一昨年再販されたタミヤのキットか…












模型店でよく見かけるフジミのキットがありました。









タミヤのは2年しか経ってないのに今では模型店で見かける事が少なくなりました。





また、フジミのは例の板シャシーだし、おまけに顔がデカいのが難点です。








でもこうしてハセガワから出るのは期待大というものですね！！









そもそもボディが違うので、あのエアロキャビンは出ないでしょうが、2.0GTツインターボとか2.0GT（1G-GE搭載モデル）はバリエーション展開で出して欲しいものです。













あと、個人的には前期のみに存在した廉価グレード「2.0VZ」もササりますｗｗｗ

Xを見ていたら、なかなか再販されないアオシマのジャンクションプロデュース車両のキットについて書かれていました。












…で、てっきりジャンクション側がNGを出してると思ったら、武富社長はOKなんだそうです。







…なら、いつでも再販出来ると思うんですが、やっぱエアロパーツ類の金型に問題あるんですかねえ～？

田宮模型会長の田宮俊作さんが18日に亡くなったそうです（90歳）。














田宮会長は1958年に早稲田大学法学部を卒業後、父・田宮義雄が経営する田宮商事合資会社に入社しました。





入社後は、木製模型の企画や設計に携わるのですが、欧米からのプラスチックモデルの流入といった危機が迫るなか、木製からプラスチックを素材とした模型製造への大転換を果たしたという功績を残しました。







「タミヤ」といえば、タミヤのキットを作った事の無いモデラーを探すのが難しい程でしょうね…















そういえば一昨日、和歌山模型さんにお邪魔した時の事…












虫の知らせだったのか、そちらのお店で一昨日購入したのはタミヤのアバルトでした。他社のキットを見ても何故か欲しいと思わなくって…











そして、丁度家にあったタミヤのソアラを作り始めていた所だったんですよね…


















































そんな事を思いつつもご冥福をお祈り申し上げます。「お疲れ様でした！！」