高山の(秋)山さんカリーナ乗りのゆきすとのブログ一覧

富山のマイクロカー製造メーカーのタケオカ自動車工芸から、ファイナルエディションABBEYが発売されるそうです。
























メーカーからの公式の発表では「最後の50cc搭載モデルとなる…」とあるので、もしかして次のモデルからはEVになるんでしょうかね…？

昭和30年に発売された軽自動車「フライングフェザー」について書かれた記事を見付けました。















このクルマが現在常設展示で見られる博物館は、トヨタ博物館と日本自動車博物館です。







そしてボディサイズは全長2767mm×全幅1296mm×全高1300mm、エンジンは最大12.5馬力、最大トルク約2.2kgf-mを出力する空冷V型2気筒OHVと3速MTの組み合わせで駆動方式はRRでした。











その車重は何と400kg…













最近のクルマに例えるなら…










フライングフェザー２台と…











ハスラー１台が同じですｗｗｗ







もし、このクルマを現代に復活させるとしたら、安全装備などで400kgは無理でしょうが、イメージ的には似たデザインには出来るかもしれませんね…

本日放送される「開運！なんでも鑑定団」で、幻のクルマ「オートサンダル」が登場するそうです。






















このクルマ、軽自動車の黎明期にあったクルマです。











名古屋の日本オートサンダルというメーカーで生産され、このメーカーは日本で最初の軽自動車を生産したメーカーでもあったんですが、商業的には失敗に終わり、たった1年、196台が生産されたのに留まったそうです。





















また、この番組では色んなクルマを取り上げたんですけど、果たしてこのクルマがどれだけのものになるのか、大いに気になりますね。

X（旧：ツイッター）で、こんな投稿を見付けました。





























もしかしてこれ、「釣り記事」なのかもしれませんが、「男が軽自動車に乗って恥ずかしい」なんて…
















バブリーな時代の時代錯誤な考え方ですね～























そんなのは、ソアラかシルビアに乗った「アッシー君」に送迎してもらい、「メッシー君」に食事をおごってもらって下さいｗｗｗ

















今や軽自動車でもオプションの付け方によってはビックリする程の見積もりになる時代ですからね…　「軽自動車＝ガマン車」ではないんです…

最近、1980～1990年代のスポーツモデルが値上がりしていますが、当時の軽スポーツモデルも値上がり傾向にあるそうです。

















そんな中で特に値上がりしてるのは…
















オートザムAZ-1です。





このクルマは唯一無二のガルウィングドアを持つミドエンジンスポーツカーで、マイクロスーパーカー的でもあります。





また、販売期間が1992年10月～1994年9月というたった2年という短さもそれに輪をかけているでしょう。






…で、中古車の価格帯は183万～530万円くらいだとか！！（新車時価格149.8万円）








持っている人はなかなか手放しにくいでしょうね…