高山の(秋)山さんカリーナ乗りのゆきすとのブログ一覧

アルピーヌは新型EV「A290」を発表したそうです。












…で、このクルマは…








…というボディデザインで…








かつてのルノー５アルピーヌを彷彿させるものとなっています。











このクルマのボディサイズは全長3990mm×全高1520mm×全幅1820mm、ホイールベースは2530mm。車両重量は1479kgです。












パワートレインは最高出力220馬力・最大トルク300Nmを発揮するモーターを搭載し、0-100km／hは6.4秒だそうです。

プジョーの新型車「408」が日本で発売されたそうです。























この408はSUV風のハッチバックとなっています。


ボディサイズは全長4687mm、全幅1848mm、全高1478mmとなります。








また、ガソリンモデルは、130psの1.2リッター直列3気筒エンジンを搭載、PHEVモデルは180psと222psのモデルとなっています。









値段は…

・Allure…※受注生産　4,290,000円

・GT…4,990,000円

・GT HYBRID…6,290,000円

・GT HYBRID First Edition…※限定80台　6,690,000円
※限定80台6,690,000円












このクルマ、同じくSUV風ハッチバックのルノー・アルカナがライバルとなるんでしょうね。









それにしてもこういうSUVチックなクルマ、多くなりましたね～　あのクラウンさえもが似た感じのを出してるんだから…

ルノーのコンパクトカー「5（サンク）」が復活するそうです。












ルノー5はルノーの一番小さな車種として販売されていましたが、後継となる「クリオ」（日本名：ルーテシア）と入れ替わって生産終了していました。














しかもその新型5は、同じグループの日産マイクラと姉妹車となり、EVになるという話もあります。












…となると今年日本での販売を終了したマーチが復活するという事も考えられますね。



いずれその真相も分かるでしょうが、注目していきたいと思います。

イタリアのコーチビルダー「Carrosserie Caselani」社は、シトロエンの商用車をカスタマイズした「タイプHG」を発表したそうです。





















このクルマはシトロエン・ジャンピーをベースに、かつての名車「Hタイプ」風のデザインとしたクルマです。










このタイプHGは商用仕様の他に乗用仕様もあり、いずれもディーゼル・エンジンないしはEV（電気自動車）版を用意。価格は、2万9400ユーロ（約366万円）からだそうですが…















今のところ、日本で販売する予定はないみたいです。









…といっても、そのうちに並行輸入で販売する業者も出てくるでしょうね…　で、思ったより売れる様になれば正規輸入でも販売するかも…

プジョー・シトロエン・ジャポンは、プジョーのフラッグシップサルーン新型『508』を11月19日より発売しました。



















8年ぶりのモデルチェンジとなるこのクルマは、低く滑らかなルーフラインを特徴とする4ドアファストバックデザイン（ハッチバック）を採用しています。


また、ボディサイズは全長×全幅×全高＝4750×1847×1404mmで、ホイールベースは2793mmとなります。








パワーユニットは、最高出力177psを発生する2.0リッターターボディーゼルと、180psの1.6リッターガソリンターボの2種類を用意。8速AT「ETA8」と組み合わせとなります。








価格

・1.6リッターガソリンターボ　アリュール…417万円、GTライン…459万円

・2.0リッターターボディーゼル　508GT…492万円






…久々にカッコいいプジョーが出てきたなって感じです。


個人的に405と406は「いいな」って思ってたんですが、407になってヌメッとしたやたらに肥大化したデザイン、そして先代の508はカタチは悪くなかったものの、あまりカッコいいと思うデザインではありませんでした。


でもこれならば引き締まったデザインだし、スポーティでカッコいいなと思いましたね。