高山の(秋)山さんカリーナ乗りのゆきすとのブログ一覧

アルピーヌ・ジャポンは、新型アルピーヌA110の予約を、9月25日（火）から10月24日（水）まで、同社のウェブサイトで受け付けると発表しました。

















A110のグレードはベーシックな「ピュア」と上級の「リネージ」の２つとなります。





…とはいえ、ベーシックモデルでも十分な装備で…




・サベルト製モノコックバケットシート（レザー／マイクロファイバー）

・マットカーボン／アルミ／レザーインテリア

・フォーカル製軽量4スピーカー

・レザーステアリング／ブルーステアリングセンタートリム

・キャリパーカラー：ブルー・アルピーヌ

・フックス製18インチ鍛造アロイホイール（シルバー）




といったモノが揃っています。




スペックは

全長　4205mm×全幅　1800mm×全高　1250mm×ホイールベース　2420mm　


エンジン：1798cc直列4気筒直噴ターボ＋7DCT

最高出力　252ps/6000rpm

最大トルク　32.6kg-m/2000rpm

公表燃費（JC08）　14.1km/ℓ







価格は以下の通りです。



・ピュア（右H）

ブラン・グラシエ（ホワイト）：790万円

ブラン・イリゼM（パールホワイト）：811万円

ブルー・アルピーヌM（ブルーメタリック）：811万円


・ピュア（左H）

ブルー・アルピーヌM：811万円


・リネージ（右H）

グリ・トネールM（グレーメタリック）：829万円

ブルー・アルピーヌM：841万円


・リネージ（左H）

グリ・トネールM：829万円













…となります。


かつてのA110を彷彿させるデザインだし、これは結構人気出るでしょうね。

新型のアルピーヌA110の予約受付が開始されたそうです。





























50台限定で790万円だそうです！！












このクルマのサイズは全長4205×全幅1800×全高1250mm、ミドエンジンで、ルノー・日産アライアンスが開発した新しい1.8リッター直噴4気筒ターボ、最高出力252ps（185kW）/6000rpm 、最大トルク320Nm/2000rpm、これに7速DCTを組み合わせます。













また、1110 kgという軽い車両重量により、パワーウェイトレシオは 4.4kg/psという数値となります。










…なかなかカッコいい、久々に食指の動きそうなスポーツカーが出てきましたね～













ただ、２ドアのスポーツカーでは「速いのは当たり前」みたいに思うので、出来れば同じグループの日産シルフィに同じエンジンが載ってくれれば、かつてのU12ブルみたいにカッコいいスポーツセダンになるんですけどね…







それにブルーバードの末裔であるシルフィと、（「ルノー」じゃなくて）アルピーヌが同じエンジンだと思うと、なんだかワクワクするモノがあるし♪

プジョーは、新型508の画像を公開しました。




















従来型が全長4830mmあったのを、4750mmに縮小、全高も1400mmと低く、スタイリッシュなデザインにしました。







また、これまで４ドアセダンだったのを、５ドアハッチバックとしたのも特徴です。







また、200-250m先の状況を検知し、歩行者などの存在をヘッドアップディスプレイに表示できるといった運転支援機能も充実させています。



エンジンは、1.6リッターから2リッターまで仕様の異なるガソリンおよびディーゼルエンジンを用意し、トランスミッションは8速AT、及び、6速MTも設定しています。









…久々に「カッコいいな♪」と思えるプジョーが出てきました。









これまでのは落ち着いたデザインではありましたが、スタイリッシュとは言えませんでした。





この５０８に至るまでには、こういったモデルがありましたね。



・４０５






・４０６







・４０７






個人的には４０５と４０６のデザインが好みで、４０７になるとヌメッとしたデザインがどうも好きではありませんでした。












今度のモデルは４ドアクーペスタイルになった事で、VWアルテオンあたりがライバルになるのかもしれませんね。

ルノーのカルロス・ゴーン最高経営責任者（CEO）が6月の任期満了後も続投する見通しになったそうです。










ルノー経営陣は、日産自動車や日産傘下の三菱自動車を含めたグループの成長を加速させるには、ゴーン氏の強い指導力が必要との判断に至ったそうです。








…まあ、ルノーでのゴーン氏のポジションはどうでもいいと思うんですが、ただ、日本のメーカーである日産＆三菱の運営に関しては、昔からのファンを大事にしながらも売上をアップさせる様にして欲しいですね。


ただでさえが次期セレナと次期デリカを共同開発させるとか、不採算車種の統廃合を更に進めるとか言ってるんだから…（汗）

カルロス・ゴーン氏がついにCEOを退任するそうですね！！



















…といっても…













「ルノー」のCEOの事です（え…）















…で、相変わらず…







会長職にとどまるなどして、ルノー、日産自動車、日産傘下の三菱自動車を含めたグループの経営に関与を続ける方向だそうです。










…ってか、ゴーン氏、例の日産の問題について、どう考えてるんでしょうね…？　辞めれば済むという事も無いかもしれませんが…