高山の(秋)山さんカリーナ乗りのゆきすとのブログ一覧

フランスのニコラ環境相は6日、地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」の目標達成に向けた野心的な計画の一環として、フランスが2040年までにガソリン車とディーゼル車の販売を終了させると発表したそうです。











これはアメリカのトランプ大統領がパリ協定からの米国の離脱を表明した際、フランス・マクロン大統領はソーシャルメディアを通じてトランプ大統領の動きに対抗する姿勢を示していたそうで、その姿勢のひとつとみられます。








…フランスも思い切った方針を打ち出したものですね。でも、他国でもメルセデスやBMWが2020年以降にエンジンを搭載したクルマの生産をやめるなどとしている事から、その流れが加速しそうですね。





しかし一方日本ではこんな記事も…









電池寿命に不安。電気自動車の中古価格が暴落中！








これはつまり…バッテリーの性能劣化の為、日産リーフの価格が暴落しているというもので、バッテリーの場合、使っていると性能低下をします。

しかし初期型のリーフで言えば、新車時に160kmほど走れたものの、今や100km以下になってしまった個体すら珍しくないそうで、特にエアコンや暖房を使うと、80km程度となり、近所の買い物以外使えくなってしまう事になるそうです。






…でこの記事、書いている人があまり評判がよろしくない為、マユツバものに感じる人も多いかもしれませんが、あながちウソではないでしょう。

まあ、リーフの場合、モデルチェンジが近いんで、リセールバリューが落ちている事も多少はあるんでしょうけどね…

シトロエンはクロスオーバー車「C４カクタス」を２００台限定で発売したそうです。














このクルマ、サイズは全長4155mm×全幅1735mm×全高1530mm、エンジンは1.2リッター直列3気筒DOHCユニット（最高出力82ps、最大トルク118Nm）を搭載し、トランスミッションは5速エフィシェント トロニック ギアボックス（ETG5）が組み合わされます。






値段はファブリックシート仕様が238万円、ベロア仕様が241万円となります。






…なかなか個性的なクルマが出ましたね～


実は以前から日本に導入される事が決まってはいましたが、なかなか入ってきませんでした。



このクルマ、ジャンルがよく分かりませんが、とりあえず５ドアHBなんでしょうかね？それともSUV…？










なんか、ラシーンやジュークみたいに記憶に残るSUVになりそうですねｗ

昨日（7月13日）に発表され、発売開始は9月15日からという新型ルノー・トゥインゴですが、50台限定の５MT車「トゥインゴ・サンクS」が即日完売になったとか！！（驚！！）

















この新型トゥインゴは提携先のメルセデスの「スマート」とコンポーネンツを流用した兄弟車で、従来型のトゥインゴがFFだったのに対し、RRとなっています（スマートは２ドアもあるが、トゥインゴは４ドアのみ）。







また、「サンクS」は５MTに998ｃｃ直列３気筒NAエンジン（71PS）を組み合わせたモデルで、１６９万円という値段となっています。







…しかし、このモデルが完売になるという事は、それだけMT需要がある証拠だと思います。




是非、カタログモデルに昇格して欲しいものですね♪

フランスの経済相が、ルノーの株主総会でカルロス・ゴーンCEOの報酬が高額だとして反対票が過半数に達した問題について「ルノー取締役は再び集まって対応を話し合うべきだ」と述べ、報酬水準の見直しを要求したそうです。

















…で、高額報酬に対する法規制の導入も辞さない意向を強調したとか！！










…確かにこの人、フランスで儲け、そして日本で儲けてますからね…　そういった事に対する代償なんでしょうね。





ただ、最近の日産は日本の企業のクセに、あまりにも（日本を蔑ろにした）腑抜けなクルマが多すぎます。まだ１０数年前の日産車の方が色々と魅力もあったんですけどね…

ルノーの新型プレミアムスポーツカー」のコンセプトカー「アルピーヌ ビジョン」が披露されたそうです。
















このクルマ、往年の名車である、「アルピーヌA110」をイメージしてデザインされ、ルノースポールが手掛ける4気筒ターボチャージドユニットを搭載します。





そのエンジンと軽量ボディの組み合わせにより、0-100km/h加速は4.5秒を切る性能を実現するそうです。






参考：アルピーヌA110














…現代風なA110デザインのアレンジで、これはまたファン泣かせというか、ファンならずとも気になるクルマの登場ですね～





往年の名車のイメージを復活させたといえば…




シボレー・カマロや…





フィアット５００…





そして日本車だとFJクルーザーが有名ですね。









ちなみにA110、当時は1.3リッターから1.6リッターまでのエンジン、しかもOHVとかでしたが、このニューモデル、２リッターターボだというからかなりの性能でしょうね。



買えなくてもいいから、一度乗ってみたいクルマです♪













でも、「ルノー」といえば日産…　ついでに「シルビア」とかも復活させないかなあ～？