高山の(秋)山さんカリーナ乗りのゆきすとのブログ一覧

ドイツ車以外の欧州車でも最近クリーンディーゼルの日本導入が相次いでいますが、プジョーでもついに日本にクリーンディーゼル搭載車を発売するそうです！！














但し、排気量や出力など、まだ詳細は明らかにされてませんが、CセグメントHBの３０８に採用されるみたいです（６速ATとの組み合わせか？）。




現在、日本車でも色んな車種でクリーンディーゼルの導入が目立ちますが、輸入車も「いや、我が国のクリーンディーゼルこそ一番！！」とばかりに日本市場へ積極的に導入している感じですね。


でも悔しいかな、クリーンディーゼルの技術は欧州の方が何歩も進んでる感じですね（クリーンディーゼルだけじゃなく、ダウンサイジングターボも）。日本はその間、ハイブリッドばかりに熱心だったからやむを得ないかな…

シトロエン、ハイドロサスを廃止へ










…という記事がありました。



ハイドロニューマチックサスペンションといえば、シトロエンDSで1955年から採用している技術で、今年で60年という長い歴史を誇りますが、まさかそれをやめちゃうとは…（驚！！）




反面、よく壊れて、しょっちゅうDラーに入院しているという話もよく聞きますが、シトロエンの特徴だったんですけどね…



でも、ハイドロニューマチックサスペンションに代わる新技術を開発中で、同社のCEOは、「快適なサスペンションは、シトロエンの完全なDNA」と話している事から、ハイドロに代わるメカに期待するしかないんでしょうね…

モスクワモーターショーで、「ルノースポールR.S.01」というスポーツカーが披露されました。















何と、R35GT-Rのエンジンを搭載しているとか！！







エンジンスペックは最大出力は500hp以上で、最大トルクは61.2kgm以上。GT-R用ユニットに対して、ドライサンプ化やターボのブースト圧の引き上げが図られており、最高速度は時速300ｋｍ以上となるそうです。







現行GT-Rのパワートレーンって色んなクルマに使われますねえ～



ジュークRもそうだったし…




インフィニティQ50オールージュもそうでしたね。




このR.S.0.1で日産車以外の車種に搭載される事となるんですが、あまり普及しすぎないで欲しいと思うのは私だけでしょうか？　例えばスカイライン200GT-tに搭載されたメルセデスエンジンの見返りとしてメルセデスのスポーツカーにGT-Rのエンジンを載せるとか…

それはそれで、日本のメーカーとしては誇らしいのかもしれませんが…

来年デビュー予定の、新型ルノー・エスパスのテスト風景がキャッチされたそうです！！










CGでそのボディデザインを再現したのがこれなんですが…












しかし、このデザイン…




旧型オデッセイっぽい感じも…orz



確かにヨーロッパ大陸で鍛えられたミニバンですから、日本のミニバンとはそもそも本質が違うのかもしれませんが、これだけミニバンが飽和状態であった日本の影響を受けているのは隠せないのかもしれませんね。

　プジョー・シトロエン・ジャポンは、プジョー ブランドの新型ミニバン"5008"を、2月25日に発売すると発表しました。同モデルは、日本初導入となる7人乗り中型ミニバンで、全長4.5m級のボディに1.6リッターエンジンを搭載します。




　ボディサイズは、全長4530mm×全幅1840mm×全高1645mmで、ホイールベースは2725mm。室内には、2-3-2座の3列レイアウトシートを備えています。



　2列目の3つの座席は個別にスライドし、それぞれのシートは44cmの幅が確保されていて、2列目と3列目シートはフロアに畳み込むことができ、完全にフラットなラゲッジスペースを作り出すことも可能です。



　エンジンは1.6リットル直噴ターボユニットに6ATが組み合わされ、スペックは、最高出力156ps、最大トルク240Nmとなります。

　ラインアップは、エントリーモデルの"Premium（プレミアム)"と、17インチアロイホイールやパノラミックガラスルーフ、ルーフレール、ヘッドアップディスプレイなどの上級装備を備える"Cielo(シエロ)"の2モデルで、価格は、プレミアムが300万円、シエロは330万円です、。





…というニュースがありました。


しかしよく見るとこのクルマ…



初代ウィッシュや、



初代ストリームにどことなく似ていますね～

しかし、５００８の場合、ちゃんと「ポリシーはある」のでしょう（苦笑）。




でも、サイズ的には３ナンバーという事もあり、プレマシーがライバルとなるんでしょうね。

値段も３００万円～というのはなかなか戦略的なものだと思います。

ただ、積雪地に住む者の感覚としては、やはり４駆の設定があるプレマシーの方が、（積雪地では）説得力もあり、それなりに支持を得られ易いでしょうね。