高山の(秋)山さんカリーナ乗りのゆきすとのブログ一覧

日産自動車は欧州市場に投入する新型マイクラを発表しました。























新型マイクラは欧州Bセグメント市場に向けて開発されたモデルとなり、バッテリー総電力量40kWhで航続距離308km、最高出力90kW/最大トルク225Nmを発生するモデルと、バッテリー総電力量52kWhで航続距離408km、最高出力110kW/最大トルク245Nmを発生するモデルの2種類のバッテリー仕様を設定しています。












新型マイクラは5ドア仕様のみとなり、ボディサイズは全長4m未満、全幅1.8m未満で、ホイールベースは2.54mだそうです。





また、このモデルを日本で発売するかどうかは未定です。

日産自動車は商用車のNV200バネットの生産終了を検討しているそうです。



















これは湘南工場の閉鎖案が浮上していて、湘南工場で生産しているものの販売の伸び悩んでいるNV200バネットを他の工場に生産を移管せず、車種を減らしてコスト低減を図るというものです。













今年11月には同じく商用車のADの終了が決まっていて、純粋に日産の生産する商用車はキャラバンだけになってしまいますね…

日産の新型エルグランドのティーザー画像が公開されました。



























新形では、シリーズ式ハイブリッドの「e-POWER」をさらに進化させた“第3世代”e-POWERで、専用設計の1.5リッターエンジンと、最新EVとの共通化によってコンパクトにまとめられた「5-in-1システム」を組み合わせるそうです。




現在、セレナやエクストレイル、ノートなどに搭載中の第2世代e-POWERに比べ、高速走行時の燃費を最大15％向上させるとか…













2025年度後半に正式発表し、2026年度に発売される予定です。

日産エルグランドの生産を終了する事が明らかになったそうです！！


















…ただ、今年2月の「2024年度 第3四半期決算発表」および「ターンアラウンド（経営改革）の取り組み」の発表で、2025年度から2026年度にかけて「大型ミニバンを投入する」と宣言しているんですよね…











また、2023年の東京モビリティショーでは「ハイパーツアラー」なるコンセプトカーを出展していて、それが次期エルグランドのひな型になるとも思えたのですが…





次期モデルが開発されていて、発表までに時間がかかってると信じたいですね。











何しろアルファード＆ヴェルファイア…つまりトヨタ１強では面白くないですからね…

日産ADが今年11月で生産終了となるみたいです。

























やはりライバルのプロボックスの壁は厚いって事でしょうか…












また、荷物を積むのであれば、低車高のボンネットバンよりも、軽1BOXの方が合理的な設計ではあるので、結局この手の商用車の需要が無くなってきてるのかもしれません。
















そういえば現行ADもOEM供給により、三菱ではランサーカーゴだったり、マツダではファミリアバンだったりしましたね。










初代モデルから数えて40年以上に渡り、お疲れ様でした。


















…という前に、最近のホンダとの関係を思うと、ホンダではかつて発売されていた「パートナー」をADの姉妹車として復活させるべく、次期ADを開発しているのではないかとも考えられるのではないでしょうか…？













ちなみにNV200も生産の縮小を検討しているとか…　これも次期型が開発中とも考えられるのですが…