高山の(秋)山さんカリーナ乗りのゆきすとのブログ一覧

レクサス初のミニバンとなる「ＬＭ」が日本でも売られるみたいですね。

























ベースは多分、アルファード＆ヴェルファイアでしょうが、アルファード自体がモデルチェンジが近いので、モデルチェンジされる新型がベースとなるでしょう。








また、次期アルファードには直4・2.5ハイブリッドが、ヴェルファイアには直4・2.4ターボハイブリッドが組み合わされるそうですが、ＬＭはその両方の設定になると思われます。








値段ですが、アルファードの最上級となる「エグゼクティブラウンジ」が700万円オーバーなので、恐らくＬＭの場合、1000万円前後となるかもしれません。















これまで海外のみのモデルだったＬＭですが、「日本でも売れる」という確信を持ったのかもしれませんね。まあ、それなりには売れるでしょうが…

レクサスがEVのスポーツカー「エレクトリファイドスポーツ」にMTを搭載する予定があるそうです。






















（画像は日産リーフのもの）EVというのは基本的にクラッチ操作が無い為、MTとは組み合わせられないというのが常識でした。











しかし、レクサスは研究試作車としてコンパクトSUV「UX300e」にMTを搭載し、シフトノブとクラッチペダル、タコメーターを追加し、MT車のプロトタイプを製作したそうです。














私も渋滞時以外はMT車の方が好きで、これまでに所有したクルマ（といってもたった3台）は100％MT車なんですが、EV化となると変速の楽しみが失われるかと半ば諦めていたので、これは朗報です。






あと課題は航続距離・充電時間・充電場所（カリーナの入ってる車庫には電源が無い為）ですね。

レクサスのハイブリッドハッチバックの「CT200ｈ」が今年10月に生産終了するそうです。













そして、そのファイナルとなる特別仕様車が発表されました。















この特別仕様車は価格は422万3000円（ベースモデルは409万3000円）だそうです。




















…CTの後継になると言われたSUV「UX」が現在売れているので、旧態依然としたCTは役目を終えたという事なんでしょう。















それにこのCTというクルマ、プリウスの先代モデルをベースにしてるんですよね…　その為、性能も現行プリウス程じゃないし、それにハイブリッドカーの魅力である燃費も現行のプリウスやカローラ（のハイブリッド）には及ばないという致命的な面が浮き彫りにされてしまいました。








それにしても現行プリウス発表からさほど時間を置かずして終了するかと思われていましたが、よく11年も続けてきたと思います。お疲れ様でした。

レクサスの最上級SUV・新型「LX」の値段と詳細が判明しました。














…で値段は…














・標準（VJA310W-GKULZ）：1250万円

・OFFROAD（VJA310W-GKULZ-O）：1290万円

・EXECUTIVE（VJA310W-GKULZ-E）：1800万円






…だそうです。高い方ので1800万円ですね～（汗）






また、パワートレインは1種類で、V型6気筒3.5リッターエンジンにインタークーラー付ツインターボが組み合わされ、最高出力は415PS/5200rpm、最大トルクは650Nm(66.3kgfm)/2000～3600rpm、トランスミッションはDirect Shift-10ATが採用されました（ベースのランクルに設定のディーゼルエンジンの導入は今のところ無し）。








しかし、3.5リッターターボとはいえ、1800万円は高すぎな感じも…




　





また、ボディサイズは全長5100mm×全幅1990mm×全高1885mm（EXECUTIVEのみ1895mm）、ホイールベースは2850mmです。












ちなみに「OFFROAD」というグレードはこういったモデルらしいのですが、1000万円超えのクルマで泥だらけのオフロードコースを走ろうという人は何人いるのか…（苦笑）









「ワイルド」（死語？）なスギちゃんでもやらないでしょうｗ














それよりも窃盗犯にとってはまた恰好の餌食になりそうなクルマになった感じがします。メーカーも色々対策はとってるでしょうが、ヤツらはまたそれを克服する手段を考えますからね…

名古屋市の住宅街で、レクサスＬＸが盗難される映像が公表されました。






















しかも持ち主が止めに行ったのですが、強引に振り落とされてしまいました。
















しかしこの「ＬＸ」というクルマ、最近は盗まれやすいクルマのワーストに入ってしまっています。













…なので（次期ＬＸで）ベースとなるであろう新型ランクル300系では、エンジン始動時に指紋認証によるシステムを採用したんでしょうが、盗難対策もいたちごっことなってる感じですね…