高山の(秋)山さんカリーナ乗りのゆきすとのブログ一覧

今日は朝は雨が降っていたと思ったら、昼過ぎには雪に…。なかなかスタッドレスが交換出来ないですね～。

さて、今週通勤途中のクルマの中で聴いているのはこのアーティストです。

「カシオペア」



このグループは野呂一生（ギター）をリーダーに、ベース、ドラム、キーボードという基本的な楽器から成り立っています（１９７９年デビュー）。

私は中学の頃に初めて聴いてからはその魅力に取り付かれ、一時は他にＴ－ＳＱＵＡＲＥなどの、こうしたフュージョン系ばかり聴いていました。



気に入っている曲は多いのですが、代表的なものを…

「In The Pocket」

１９８３年発表の曲です。なかなかスパルタンな感じの曲で気に入っています。
それから最後はキーボードの自称「司会屋　実」こと、「向谷実」のトークが面白いです。

「TAIYO-FU」

１９８８年の曲です。野呂一生のギターテクが映える曲です。これは当時恒例だった、別府の城島ジャズインのライブ映像です。

「Fight Man」

１９９１年のアルバム「フル・カラーズ」に収録された曲です。これはＰＶバージョンです。

「NESSA」

この曲は１９８８年に野呂一生がソロで出した曲です。珍しいライブ版ですが、ツインネックのギターに注目！！
ツインネックといえば、（けいおん！の）唯が、手が４本ある人が使用すると思っていたやつですね（笑）。


…というのを聴きながら、放課後ティータイムのライブを思い浮かべております。デビちゃんが実際に登場してくれるとサックスが出来てＴ－ＳＱＵＡＲＥっぽくなって嬉しいのですが、とりあえず今のメンバーで出来るのはこの４つの楽器かな…。

最近、アニソンばかりの動画を扱ってきたので、たまには洋楽をやります。

今回はイギリスのフュージョングループ「Ｓｈａｋａｔａｋ（シャカタク）」です。


そもそも、フュージョンというのはジャズから派生したもので、最初は「クロスオーバー」とか言われていましたが、どれにも当てはまらないジャンルだったので、新しく「フュージョン」と言われる様になりました。

それから、シャカタクは１９８０年にロジャー・オデル、ビル・シャープ、キース・ウィンターの３人でデビューしました。ちなみに「Ｓｈａｋａｔａｋ」のネーミングはこのジャンルに否定的だったロンドンのレコード店「ＳＨＡＫ」をＡＴＴＡＣＫするという意味で付けられました。
その後、ヴォーカルにジル・セイワードを迎え、シャカタク独特の世界を広げて行きました。日本でメジャーになったのは「Ｎｉｇｈｔ　Ｂｉｒｄｓ」からでした。


「Ｄａｒｋ　Ｉｓ　Ｔｈｅ　Ｎｉｇｈｔ」
１９８３年のアルバム「Ｏｕｔ　Ｏｆ　Ｔｈｉｓ　Ｗｏｒｌｄ」に収録された曲。
ジルのヴォーカルとビル・シャープのギターの絡みが最高！


「Ｄｏｗｎ　Ｏｎ　Ｔｈｅ　Ｓｔｒｅｅｔ」
１９８４年発売の同名のアルバムの収録曲。
シャカタクらしさを残しながらも、実にダンサブルな１曲。


「Ｍｒ．Ｍａｎｉｃ＆ＳｉｓｔｅｒＣｏｏｌ」
１９８７年のアルバム「Ｎｅｖｅｒ　Ｓｔｏｐ　Ｙｏｕｒ　Ｌｏｖｅ」の収録曲。
当時のブラックコンテンポラリー色を濃くした異色作。でもカッコいい！！


…おまけ（コレは本気にしないでね!!）

「Ｎｉｇｈｔ　Ｂｉｒｄｓ」と吉幾三のコラボ!!（爆）