高山の(秋)山さんカリーナ乗りのゆきすとのブログ一覧

ゆうべ、この番組を見ていた人も多いかと思いますが…






















日本テレビ系の「一攫千金　宝の山」という番組で、これはオークションに出す品物を買い上げ、場合によっては修理して出品するという内容です。

















…で、今回選ばれたのは新潟県にあった初代スタンザで（何と新車時よりワンオーナーだったとか！！）…











グレードは「1800マキシマ」というグレードでした。








これを80万円で買い上げ、修理費18万円をバイきんぐ・小峠が自腹を切って払っていました。






つまりオークションで「80万円+18万円＝98万円」以上にならないと赤字になる訳です！！




















凹みやサビなど綺麗にされたんですが、中古相場が皆無なクルマなだけに果たしていくらの価値になるのか全く分からないシロモノです。




このミドルクラスセダンって、いずれ廃車になってしまってなかなか残りにくいだけに貴重な存在ですしね…










この本で当時の価格を調べると「116.1万円」とありましたが…










…で、いざ落札されてみたら…












110.1万円となりました！！

新車価格に近くなりました（赤字は回避）。今では旧車の値段もやたらに上がってきているので、それを思うとリーズナブルな値段かもしれないですね。

中古車の情報を見ていたら、最近発売されたハズの新型車がもう出ていました。

































結局、どっちもトヨタ車（？）なんですけど、恐らく登録済の未使用車って事なんでしょう。






でも、シエンタに400万円近いお金を出すってのもね…　（ハイブリッドじゃないけど）ランディの方が割安に見えます。

…といっても、新型スープラの事ではなく、今年で生産終了からまる20年になる80スープラの事です！！












その背景にあるのは、かつて憧れた車に乗りたいという思いとともに、車の電動化で「馬力の強いエンジン車に乗れなくなるのでは」というファンの焦りがあるのだとか…







ちなみに80スープラが新車の頃は289万円～472万円だったんですけどね…












また、R32スカイラインGT-Rも700万円以上、初代NSXも1000万円以上という値段を付けていたりします。












また、そうなると心配なのが盗難ですが、実際にFD型RX-7が持ち主の前で盗まれていたりするので、セキュリティを万全にしておかないといけませんね…

ギネス記録の加速をもつモデルも安いっ！　たった数十万円で300馬力オーバーが手に入る「バカッ速中古車」３台











…という記事を見付けました。




この記事では、200系クラウンマジェスタや２代目フーガ、初代＆２代目マツダスピードアクセラを紹介していますが、ワタシが「これは結構速い！！」と思ったのは…














V35型スカイラインクーペです。







厳密にはワタシが乗ったのはまだ新車で買える頃であり、「中古車」の頃ではなかったんですが、それでも今も入手出来るクルマの中では速い方だろうと思います。




エンジンは280PSを発生させるVQ35DEエンジンですが、やはり3500ccという大排気量だけあって、「パワー」よりも「トルク」で走ってる感じでした。








また、試乗車は6速MTでしたが、一般道ではそのトルクのお陰で6速もいらない位でした。


そして登坂路を登る時はトルクに任せてグイグイと登りました。実に頼もしいエンジンです。



当時のZ33フェアレディZと合わせて、「これはアメリカンなGTだ」と思えたクルマでした。




ただ、今中古車で買うとしたら、3500cc分の税金と合わせ「+15％」の重課税がかかる事を覚悟しないといけませんが…

TVを見てたら、最近CMでやってるクルマの買い取りについて放送してて…










この180SX、「不動車」「走行距離16万ｋｍ」だそうですが、その買い取り価格は…













32万円だそうです。












ただ、平均の買い取り相場は…













そういえば、この手のスポーツモデルは値段が上がってきてるので…





不動車とはいえ、もう少し高いかなと思ったんですけどね…






手放すのであれば、もう少し先の方がいいかもしれませんね。こういうスポーツモデルの不動車であれば…