高山の(秋)山さんカリーナ乗りのゆきすとのブログ一覧

スズキは18日、部品破損の恐れがあるなどとして、ワゴンRなど11車種計115万4617台（2012年8月～16年2月製造）のリコールを国土交通省に届け出たそうです。








主な車種は…



・アルト（とマツダ・キャロル…先代）

・ワゴンＲ（とマツダ・フレア…先代）

・ＭＲワゴン（と日産モコ…いずれも最終型）

・スペーシア（とマツダ・フレアワゴン…先代）

・ハスラー（とマツダ・フレアクロスオーバー…先代）　



です。




エネチャージ仕様車のクランクプーリボルトにおいて、ねじ谷底の形状が不適切なため、耐久性が不足しているものがあります。そのため、締付け軸力が低い場合にクランクプーリボルトが折損してガタが生じ、クランクシャフト位相角度を正しく検出できず、適切なエンジン制御ができなくなり、エンストに至るおそれがあります。



…との事ですが、該当車種が愛車だという方は問い合わせてみては如何でしょうか？（ＤＭが来るかもしれないけど）

スズキ・アルトバンについて書かれた記事を見付けました。

















アルトにはスポーツモデルの「ワークス」がありますが…










バンにも（2駆のみですが）５ＭＴがあります。


しかも、普通のエンジンでも「ツインカム」！！　これは昔の商用車では考えられなかった事ですね！！






よく考えたら、2代目アルトのホットモデルには「ツインカム12ＲＳ」というのがありました。一応こっちも「商用車」登録ですｗ












ただ、リヤウィンドーはハメ殺しで開かないし、おまけにリヤシートも狭いです。





しかし、こんなクルマこそが「素」の良さを味わえるんじゃないでしょうかね…？











ちなみにライバルたるミライースにも「Ｂ」というグレードがあり、リヤウィンドーがハメ殺しだったりするんですが、ＣＶＴのみ…　それなりには運転が楽しいかもしれませんけどね…

4月はタイヤ交換の時期なんですけども、今年（の4月だけ）は土日と出張が入っており、どうにか平日休みをとってカリーナだけ冬→夏タイヤ交換を済ませたのですが、エブリイだけは出来ておりませんでした。














また、夏タイヤは新車で買った時から５年間そのまんまだった為、スリップサインも出てきておりました。







…なので新しく夏タイヤを新調する事にしました。



安いタイヤもありますが、すぐ減ってしまうというデメリットもあり、私が選んだ銘柄はブリジストンの「エコピアR710」というものです。



ホイールへの交換はお店でやってもらいましたが、夏タイヤ交換はまた料金がかかる為、自分でやりました。



…という事でこのタイヤ、まだ乗ってないに等しいので、明日からどんな乗り心地なのか確認してみたいと思います。

（注：会長は「まだ」90歳ですが）新聞を見ていたら、100年前の今日、スズキが創業したそうです。















スズキは色んな名車を生み出してきましたね。



















































































わが家でもスズキ車は2台所有した事がありますが、軽商用車だけとはいえ、商用車みたいなタフな使い方をする車種ではスズキらしい真面目さが感じられると思いました。例えばエブリイバンは軍手をしたままでもスイッチ類が使いやすかったりとか…

2015年に現行モデルがデビューしたスズキ・エスクードですが、来年モデルチェンジされるみたいです。























（画像は現行モデル）5代目となる次期モデルは現行の1.4直噴ターボ「ブースタージェットエンジン」にモーターを組み合わせたハイブリッドとなるみたいです。


また、安全性も現行モデルよりも強化されて出てくるでしょう。













初代エスクードがデビューしたのは1988年…つまり今年で32年になるのですが、このクラスのパイオニアとして再び威光を見せて欲しいものです。