高山の(秋)山さんカリーナ乗りのゆきすとのブログ一覧

スズキはイタリアにて「スイフトスポーツハイブリッド」を発表したそうです。











パワーユニットは現行スイフトスポーツと同じ1.4リッター直列4気筒ターボエンジンにモーターを組み込んだマイルドブリッドシステムが採用され、最高出力は変わらないものの最大トルクが23.96kgf・m/2000回転と向上しています。


また、トランスミッションは公式サイトではMTのみの設定ですが、もし日本仕様が発表されるとなれば、ＣＶＴ或いはＡＧＳシステムなどの2ペダルモデルの追加は必須でしょう。


ちなみにイタリアでの販売価格は23,850ユーロ（日本円で約261万円）だそうです。











…これまでスイフトスポーツには、1.5（初代）、1.6（2代目、3代目）、1.4ターボ（現行）といったパワートレーンが搭載されましたが、ついにハイブリッドも搭載される様になるのですね～


しかし、主戦場のヨーロッパではクルマは電動化の方向にあるのでこういう進化はやはり必須条件だったのかもしれませんね…

モデルチェンジでなぜ廃止？ スズキ新型「ハスラー」にMT車が設定されない事情とは














…という記事を見付けました。









後日追加されるのかもしれませんが、新型ハスラーにはＭＴがないですね。


これはハイブリッドのみのラインナップになった為、相性という点からか、ＭＴを無くしたのかもしれません。



でも、ＣＲ-Ｚ、インサイト（初代）にもＭＴ設定があったので機構的にも無理な事ではないんですけどね…











現行ワゴンＲは最初ＭＴがありませんでしたが、非ハイブリッドにして途中追加されたので、ＭＴを待ち望んでいる方はそれを待ちましょうか。

【10万円台もゴロゴロの不人気っぷり！】 激安だが乗れば強烈に楽しめる国産中古車4選












…という記事を見付けました。




本文ではマーチ12ＳＲ、スイフトスポーツ（2代目）、コルト・ラリーアートバージョンＲ、トヨタＭＲ-Ｓなどを紹介していますが、私が大穴と感じたクルマは…


















スイフトスポーツ（の初代モデル）です。









このクルマ、当時の値段で120万円程度と安かったのもありますが…















115ＰＳで「普通の1.5リッターツインカムエンジン」と思えるスペックですが、実際に回してみると、クロスレシオの5ＭＴとのペアでどれだけでも回るエンジン！！　これはスズキのバイクメーカーらしさが出てるかと…










そしてレカロシートが標準装備なんですが、これもまたスパルタンさの演出には一役買っていて、ホールド性もいいので「ラリーカー」っぽい乗り味が更に楽しめます。













ただ、当時のスズキ車は内装の質感がチープなのがウィークポイントではあるのですが、このクルマを運転してるとそんな事はどうでも良かったりします。


全体的には「ＦＦのランエボ」な印象を受けましたねｗ

















…で、更なる期待を持ってモデルチェンジした2代目に乗ってみたのですが、2代目は1500ｃｃ→1600ｃｃに排気量アップ、5ＭＴだけでなく4ＡＴの追加、そしてスイフト全モデルのブラッシュアップと相まって「大人のスポーツ」に仕上がってた印象が強かったので、「スパルタンスポーツ」を味わいたければ初代モデルに軍配が上がるかと思いますね。ただ初代モデルは2年程度の短命だったのが惜しまれますが…

スズキ・イグニスが今年秋ごろにマイナーチェンジを受けるそうです。










外装はこんな感じとなりますが、特にエンジン等のパワートレーンには変更はないみたいです。












今ではハスラーの拡大版という雰囲気のあるクロスビーに販売を奪われているのか、パッとしない感じのイグニスですが、このマイナーチェンジでどれだけ販売を回復出来るのかが注目ですね。

ジムニー女子が急増中!? 「ゴツくて可愛い」ジムニーが若い女性にモテる理由
















…という記事を見付けました。











本文では、「丸目がカワイイ」とか書かれているのですが、見た目と走破性に惹かれるのだけが理由ではないと思います。














…それは最近、登山の好きな女子…いわゆる「山ガール」が増えている事にも関係あるでしょう。


彼女らはリュックサックに登山に必要なグッズを準備、服装も本格的にして登山に出かけます。


そんな時に山の麓までの相棒としてジムニーを選ぶ人が多いのかもしれません。



これは最近、ワークマンで服を購入する「ワークマン女子」が増えている事にも通じるモノがあるでしょう。









かつては積雪地に住む住民の重要な足として、そして営林署や積雪地の郵便局の配達用などのプロたちにも選ばれるクルマでした。




しかしジムニーを「ファッションの一部」としても選ばれる様になったというのはライフスタイルの多様化が更に進んできた証拠なのかもしれませんね…