高山の(秋)山さんカリーナ乗りのゆきすとのブログ一覧

スズキは新型ハスラーを発表、来月20日より発売となります。













ターボ、ＮＡともマイルドハイブリッドを組み合わせたパワートレーンとなっていますが、ＣＶＴのみの設定となります。





…ワゴンＲみたいに非ハイブリッドモデルにいずれＭＴも追加されるのかもしれませんが、今は無きＣＲ-ＺみたいにハイブリッドでありながらＭＴの設定も出来るかとは思うんですけどね…

スズキがインドで新型ＳＵＶ「エスプレッソ」を発売するそうですね！！




















このクルマのボディサイズは全長3565mm×全幅1520mm×全高1549～1564mm、ホイールベース2380mmとなりますが、これは軽自動車のプラットフォームをベースとしたものだそうです。








エンジンは1リッター3気筒ノンターボで5ＭＴ＆5ＡＧＳの2種類、ＦＦのみの設定です。


ちなみに値段は日本円で約55万円～75万円だそうです。












…多分この「エスプレッソ」は日本では売らないとは思いますが、現在の日本で買えるスズキＳＵＶ（軽以外で）はエスクード、ＳＸ4Ｓクロス、クロスビー、イグニスと4種類もあるんですよね…


実際、クロスビーが出てからはイグニスの販売が鈍ってるという話も聞くし、食い合いになってるのは間違いないですね。


そういえばヨーロッパではスズキはジムニーのイメージが強く、「ＳＵＶメーカー」という存在になってるみたいです。


「適材適所」ならいいんですが、果たしていつまでＳＵＶブームが続くかにより、これらのクルマたちの存続も決まるでしょうね…

今年の東京モーターショーに「ハスラーコンセプト」なるコンセプトカーが展示されるそうです。












それがこちら…



















こちらは従来モデルですが…






キープコンセプトという感じですね。


あと気になるのはＭＴ設定があるのかどうかという事ですね。



それから、気が早い話ですが、更にこの次のモデル（つなり3代目）はどんな感じになるんでしょうか…？ｗ








フィットみたいな正常進化型になるかもしれませんね…

今年、誕生から40周年を迎えたスズキ・アルトですが、パキスタンでも現行モデルが売られる様になったそうです。


















…で、海外ではモアパワー＆トルクを求める為、軽自動車を売る場合は660cc→800ccに拡大してあるかと思いきや、660ccのまんまらしいです！！


もしかして660のままでも、海外で満足の出来る程度のトルクが確保出来る様に技術がアップしたのかもしれませんね…










・パキスタン仕様





・日本仕様




また、見た目では日本仕様とはフロントグリルが違うのと、日本仕様にはないホイールカバーが特徴かと思いきや、最低地上高も少しアップされているそうです（全長と全幅は同じ）。


これは日本とは違い、荒れた道の多さに配慮した為でしょうね。


あと、日本の「ワークス」は設定がないみたいです。




今年、もしくは来年あたりにモデルチェンジが予想されている日本のアルトですが、現行モデルは特に古さを感じさせないデザインなので、出来るだけ長く生産して欲しいですね。










ただ、ダースベイダーの顔っぽいリヤバンパー周りのデザインは何とかして欲しいかも…（汗）

スズキは12日、ブレーキや速度計、ヘッドライトなどの全車検査で、結果が「不合格」だったのに「合格」にするなどの不正が行われていたと発表した。これと別に排ガス・燃費の検査不正が昨年秋までの判明分も含めて計1万1070台に達したと説明。全車検査の不正で法定の保安基準を満たしていない恐れがあり、同社は200万台のリコール（回収・無償修理）を実施する。











…というニュースがありました。







スズキといえば昨年も排ガス検査で不正が見つかり、人気車種となった新型ジムニーを日本カー・オブ・ザ・イヤーの対象から辞退するといった事が記憶に新しいですが、また見つかったんですね…











とりあえず私のクルマはリコール対象にはなってないみたいですが、それでも検査員が「ま、こんなもんでいっか…」って感じで適当に流してたであろう事を想像するとクルマが気に入ってるだけに腹立たしく思います。










この人が社長時代はそういった事は聞かれなかったのですが、現社長、社員にナメられてるんでしょうかね…？









2000年に発覚した三菱のリコール隠し問題がどうしても頭から離れないのですが、スズキも同じ轍を踏まない様に願うばかりです。